何気なく本棚に目をやると一冊の本が目に飛び込んできた。
「ひとり会議の教科書」
以前に読んで良かったと思いつつその後は本棚の肥やしになっていた。
気になってパラパラっとページをめくると今まさに必要な内容!!
「やるべき事に囲まれて、やりたい事に手が届かないあなたへ。」
という帯のキャッチコピーが目に染み入る。
ヒントは彼方此方に転がっているのに意外と気づかないもの。
この世界は本当はあなたを助けたくて仕方がなくて彼方此方にヒントを置いている。
にもかかわらず自分が気づかないのは本当にもったいない。
自分が欲しているものを具体的な言葉にしたり、質問にしたりする。
自分が何を求めているのか、どうしたいのか、それを明確にすることでいろんなことが前向きに、大きく前進していく気がする。
そのための時間を毎日15分ずつ取ることから始めたい。