こんな話を思い出した。
アフリカのある部族が雨乞いをすると必ず雨が降るという。
どうして?
留意事項)実際に雨が降る。人工的なものではなく、本物の雨が。映画や小説の世界でなく。
答えは・・・
雨が降るまで雨乞いを続けるから。
欧米のジョークかなぞなぞのような答えだけれど、人生における大切な教訓を秘めている。
それは成功するまでやり続けること。諦めないこと。
逆に言えば、全ての失敗は道半ばにして止めたから。諦めたからと言える。
成果が出るまで、成功するまでやり続ける。
雨乞いであろうが学業であろうが仕事であろうが。
シンプルかつパワフルな真理である。
東京の雨はそろそろ止んで欲しいのだが・・・