箱に中身を合わせるのか、中身に箱を合わせるのか。
そんなことを考えた。
ルールやシステムという箱に人を合わせるのは普通であり、合理的。
人の事情や要望にルールやシステムを合わせるとその人にとってはいいかもしれないけれど、不公平や非効率の温床になる。
逆に、中身ありきで箱を合わせることもある。
箱はあくまで箱であり、大事なのは中身。
西荻窪にある美味しいケーキに舌鼓を打った。
こんなに味は濃くて深いのに食感はなぜか軽く、幾らでも食べられる気がする。
https://www.google.co.jp/amp/s/icotto.jp/presses/7597.amp
中身を守り、かつ相乗効果を期待して箱を設計することもある。
Apple製品のように。