自らに突っ込む

 

企画書、提案書に目を通す時の視線が鋭くなる人がいる。

 

普段の口調は優しく穏やかなのに一旦真剣モードに入ると情け容赦ないツッコミの嵐が吹き荒れる。

 

少しでもスキがあったり、考え抜かれていない点があると絶対に見過ごすことがない。

 

そんな関門に立ち向かう前にすべきは、

 

自らに突っ込むこと。

 

徹底的に、

 

情け容赦なく、

 

水の一滴も漏らさぬように。

 

その上で関門に立ち向かう。

 

その繰り返しが仕事力を上げ、

 

人間力を磨く。