メジャーで歴史的な活躍を見せている大谷翔平選手について昨日のブログで書いた。
https://norio373.hatenablog.com/entry/2021/07/15/225116
その最後はこう。
もしそれが本当であれば、メジャーリーグという場所や投手とバッターという二刀流をしているからだけが理由とは言えない。
誰だって、いつだって、
今この瞬間を楽しみ、謳歌できるはず。
躍動できるのだ!
夢中である限り。
あれほどの大舞台であり、活躍を期待されたら尚更プレッシャーが凄まじいはずなのに、全く緊張しなかったという。
文字通り夢の舞台で夢の中を生きているからではないか。
大好きな野球に、リスペクトする仲間や好敵手とプレーできることに集中しているからではないか。
周りのことに左右されず、自分の好きなことに集中する。
夢中になる。
そんな単純なことが「夢の中を生きる」ということなのだと気がついた。
そう。
誰もが夢の中を生きることができる。
夢中になればいい。