色褪せない人

 

いつまで経っても色褪せない作品や人がいる。

 

ある一定のクオリティを保っているのは必要条件だけれど、それだけでは十分条件とは限らない。

 

時代や文化を超えた普遍的な価値観を持っていることが求められるし、何か独特なもの、オリジナリティが欠かせない。

 

時代によって評価されるもの、場所や文化の違いによって流行る作品や人がいるのも当たり前。

 

それが現実であり、生々流転、発展進化の自然な形。

 

そんなすべてを超えて、生き残れる、評価される、そんな色褪せない作品や人に出あいたい。

 

そして、

 

自らそんな人になりたい。

 

どうすればよいだろう。