無になる

 

何もしない時間の価値を再確認できたのも良かった。

無になる時間があるからこそ有の価値を実感できるのだ。

昨日のブログでそんなことを書いた。

https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/08/15/214807

 

予定が何も入っていない、何もしない、何も起こらないことを現代人は恐れがちだけれど、普段忙しければ忙しいほど無になる時間は貴重。

 

常に仕事のことを考えている、いつもしなければならないことが頭を離れない状態が続き過ぎると脳が疲れてしまう。摩耗してしまう。

 

時に無になる時間を作ることで有の時間がより意義深いものになる。

 

無になることを恐れない。

 

空になる時間を自ら作る。