衰退のガソリン

 

衰退を推進する燃料となるガソリンは「楽観論」。

 

大丈夫!

どうにかなる!

我々の存在の強さを信じよう!

 

という楽観論は、無為無策を誘発し、背中を押しかねない。

 

過度な悲観論は世界を暗くするけれど、健全な危機意識は、やる気を引き出し、一丸体制を作る。

 

楽観論という衰退のガソリンを捨て、健全な危機意識というハイオクで満タンにしよう。