ご機嫌の達人

生きている限り楽しいことや嬉しいことばかり起こるとは限らない。

 

むしろ嫌なことや気が滅入ることの方が多いのが現実。

 

それでもそんなマイナスなことが起こらないのではと思えるような人がいる。

 

常にご機嫌な人がいる。

 

雨霰のように降り掛かる剣戟のような問題やトラブルをいとも容易く躱し、受け流し、打ち返す。

 

常に冷静で温かい眼差しを浮かべ、ご機嫌を保っている。

 

ご機嫌がご機嫌な状態を引き連れてくる。

 

そんなご機嫌の技を磨き、その道の達人になりたい。