尊厳という鎧

 

「現代の世界に核による脅しの居場所はない」

 

原爆資料館を訪問したウクライナのゼレンスキー大統領の残した言葉である。

 

彼の言葉や表情、振る舞いを見ていて感じたのは、彼は尊厳という鎧を纏っているということ。

 

それは国家を存亡の危機から守ろうとする強い意志であり、固い覚悟。

 

そんな尊厳という鎧を私も纏いたい。