全てを糧に

 

心を乱されないもう一つの魔法の言葉がある。

 

それは、

 

「全てを糧に」

 

嫌なこと、悲しいこと、恐ろしいこと、

 

何が起きても全てを糧にすればいい。

 

自分が成長するための、

 

仲間で進化するための。

 

ポジティブなこともネガティブなことも全て糧にすればいい。

 

 

ただそれだけ

 

心が乱されないための魔法の言葉に出合った。

 

「ただそれだけ」

 

雨が降っても、「ただそれだけ」

 

病気になっても、「ただそれだけ」

 

就職先が決まらずとも、「ただそれだけ」

 

事実を事実としてだけ受け止め、感情は切り離す。

 

淡々と目の前の事実に対応していく。

 

ただそれだけ

 

決意を餞に

 

「決意を餞(はなむけ)に」とは、

 

昨年大ヒットした鬼滅の刃 無限列車編の主題歌「炎(ほむら)」からの引用。

 

https://m.youtube.com/watch?v=4DxL6IKmXx4

https://sp.uta-net.com/song/292195/

 

4月は新しい年度の始まりであり、新たな挑戦のスタートの月。

 

新しい場所で、新しい立場で、新しい仲間と、新しいチャレンジに立ち向かう。

 

それまでいた全てから離れて。

 

決意を餞に。

 

心で向かい合う

 

心で向かい合う

 

その言葉に出合った。

 

一人ひとりとの出逢いを大切にする。

 

毎回毎回の挨拶をきちんとする。

 

上部だけではなく、

 

損得勘定でもなく、

 

心で向かい合う。

 

それが相手を活かし、

 

自らを豊かにし、

 

成長させる。

 

 

年度の大晦日

 

今日3月31日は年度の最終日。

 

言わば年度の大晦日

 

コロナで始まりコロナで終わった未曾有の危機に見舞われた一年だった。

 

その最終日は無酸素状態で全力で打ち合うようなハードな1日になった。

 

今年度を締め括るために、

 

新年度を迎えるために。

 

終わり良ければ全て良し

 

一人除夜の鐘を打ち鳴らし、百八つの煩悩を追い払おう。

 

心の羅針盤

 

混迷の時代、不確実性の世界で頼りになるのは、心の羅針盤

 

中途半端な知識や損得勘定で動けば火傷する。

 

心が望むこと、やりたいことが進むべき道を指し示してくれる。

 

僕らにできることは、心を綺麗に保つこと。

 

羅針盤の針があるべき方向を正確に指し示すようにするだけだ。

 

 

言ってはいけないこと

 

「それを言っちゃあ、おしめえよ」

 

誰の台詞か知らないけれど、そういうことはある。

 

言いたいし、言うべき時さえある。

 

それでも言ってはいけない場面がある。

 

確かにある。

 

そういう時にぐっと堪えられたら、

 

それを続けることができれば、

 

レベルが上がる。

 

確実に上がる。

 

言ってはいけないことはどんな時も言ってはいけないのだ。