2020-01-01から1年間の記事一覧
世界的な大激変となった2020年。 毎年自分なりの漢字一字を選び続けてきて12年。 過去に選んだ漢字は以下の通り。 濃 2019 超 2018 越 2017 充 2016 惑 2015 廻 2014 乱 2013 序 2012 信 2011 耐 2010 破 200…
東京の夜は明るい。 コロナ禍であっても。 新宿 渋谷 銀座 恵比寿 浜松町 目白 錦糸町 赤羽 三鷹
気持ちを前に置く。 受け身になると押し込まれる。 待っていると攻め込まれる。 気持ちを前に置いて、前のめりに戦闘態勢を取る。 後は、 絶対勝つ! という気持ちの強さが勝負を決める。
冬籠りのTo doを執行中。 まず一つ目の テニスで娘をやっつける 3ゲーム先取が勝者の試合は、娘の成長に翻弄され、最初の2ゲームを取られてしまう。ようやく身体が温まってきて、本気になり気持ちを前に置いて何とか逆転勝利! 1down! テニスの後、広い公園…
今日から冬休みが始まった。 旅行するわけでなく、帰省するわけでもなく、大きなイベントがあるわけでもない巣籠もりの冬休み。 新型コロナ感染者数が世界的に再加速し、日本でも連日過去最高値を更新。東京も1日1000名が目前になっている。 自粛、行動制限…
迷わずに決めればいい、迷っている時間が無駄、迷いは心が迷っているだけ・・・ とかく迷いの評判は悪い。 しかし、迷うということは決められないということであり、決められないのには理由があるはず。 情報が足りないのか、情報の質が良くないのか、その必…
昨日のブログの最後に摩擦を恐れず乗り越える勇気が欲しいと書いた。 その時こんな言葉を思い出した。 真の勇気は恐怖を感じないことではない。恐怖を乗り越えること。 真の勇気とは何だろう。 検索してみると・・・ 世界に真の勇気はただひとつしかない。世…
玉になる ためには摩擦を恐れてはいけない。 石と石がぶつかり合い、擦れ合い、角が取れ、丸くなり、磨かれる。 そのためには研磨が必要であり、摩擦が不可欠。 衝突やいざこざという摩擦を恐れては何も磨かれない。 摩擦を恐れない。 恐れを乗り越える。 そ…
時間に濃い薄いがあるわけはない。 1秒は1秒であり、1日は1日であり、1年は1年。 しかし、濃い時間があれば薄い時間もあると感じるのは自然なことであり、当たり前のこと。 相対性理論を持ち出すまでもなく体感として誰もが知っている感覚だ。 大変な…
キャラが立つことについて昨日のブログに書いた。 世界的な人気になりつつある鬼滅の刃の魅力的なキャラクターの要因の一つがギャップ萌え。 一人の性格の中にクールさと熱さの両方があり(ツンデレとはちょっと違う)、弱さと強さが共存し、真面目さとお巫…
爆発的な人気を誇る鬼滅の刃を観ていて思うのは、物語、絵、音楽、全てが揃っていること。 そして、物語を支える登場人物が魅力的であること。 流行り言葉で言うと「キャラが立っている」。 主人公の炭治郎(たんじろう)や禰󠄀豆子(ねずこ)は言うまでもな…
新海誠監督の「君の名は。」に「スパークル」というRADWIMPSの名曲がある。 その歌詞に「辞書にある言葉で出来上がった世界を憎んだ」という表現があって、初めて聴いて以来ずっと心に残っていた。 その意味を考えていると、まさに今という時期とシンクロし…
https://norio373.hatenablog.com/entry/2020/09/17/211836 ラーメンに隠された物語を探し続けている。 上野 鴨と葱 高田馬場 麺屋武蔵 鷹虎 新宿 麺屋 海神 西葛西 スパイス・ラー麺 卍力(まんりき) 恵比寿 人類みな麺類 松戸 中華そば 富田食堂 錦糸町 …
「終い方」と書いて「しまいかた」と読む。 その「終い方」を考えたいと思った。 もしかすると、「人生の終い方」を連想したかもしれないし、究極的にはその通りだけれど、ここではプロジェクトの終い方、今の部署での終い方、2020年度の終い方、のように一…
路上のタイルも電車のシートもビルの内装も誰かが「テキトー」に決めたものではない。 色も材質もテクスチャーも周りとのバランスを考え、何千何万という選択肢の中から選び抜かれたもの。 それらの製造には誰も知らない苦労やドラマが隠れていることは想像…
知り合いに第一生命保険に勤める住友さんがいる。 面白いと思って考えてみた。 トヨタ自動車に勤める本田さんや松田さん、鈴木さんもいるはず。 岡山支店に勤める徳島さんや橋本支店で働く赤羽さん、さいたま支庁所属の千葉さん・・・ 「日本人の名前って、…
すべての行動は愛か恐怖かのどちらかから来ている。 今から取ろうとしている行動は、 愛からなのか、 恐怖からなのか、 改めて自分自身に問いかけたい。
器は大きくできる。 自らの手で。 その気さえあれば。 さあ、ろくろを回そう。
休日にすること。 それは、 休むこと。 仕込むこと。 そして、 熟成させること。 休日もまた人生の大切な1日なのである。
愛ある空間は雰囲気がいい。 互いに関心を持ち合えたらいいし、それが難しかったら互いの関心に関心を持てればいい。 雰囲気の良さはそこから湧き出ている。 昨日のブログでそう書いた。 他の誰か自身に興味がなくてもその人が興味関心を寄せているモノコト…
お店や職場に足を踏み入れたらすぐにわかることがある。 その空間の雰囲気である。 雰囲気がいいとか悪いとかは何で決まるのだろう。 雰囲気という目に見えない空気の良し悪しはどこから来るのだろう。 建物やインテリアのデザインによる雰囲気の良さを別に…
OMOとは、 Online Merges with Offline の略。 リアルかネットか、デジタルかアナログか、という二者択一ではなく、両方があって当たり前。ユーザー目線で如何に便利で価値の高いサービスが提供できるか。オンライン(ネット)とオフライン(リアル)を組み…
デジタル化が加速化する中、利便性が高まり、スピードアップし、いろんなことがあっという間に過ぎていく。 SNSを持ち出さずともネットやデジタルが人と人とを繋ぐツールとして進化する反面、その関係性は利便性やスピードが上がった分、ドライで薄くなって…
失敗をして言い訳をする。 失敗を予期して予防線を張る。 無意識のうちに両方していることがある。 どちらも強い意志を持ってしないと決める。 事実を受け止める。 望む未来を引き寄せられるよう全力を尽くす。 それだけでよい。
スポーツ選手が満身創痍をおして試合に出る。 ベストを尽くす。 スポーツの世界では当たり前なことが普通の人には当て嵌まらない。 そう思いがちだけれど、実際は何も変わらない。 普通の人々も体調が悪くなることもあれば、怪我をすることもある。 むしろ、…
なぜか路地に惹かれる。 「路地裏の少年」だったからだ! https://m.youtube.com/watch?v=yeFEzyYoq0A&noapp=1 路地には路地の物語がある。 大通りにない物語が。
カウンターだけのラーメン屋さんでのこと。 隣に座っていた二十代前半の男性二人組の会話が耳に飛び込んできた。 「結構共通点あるよね。年齢も一つ違いだし。」 会社の同僚か何かと思ったけれど、どうやら二人は初対面のよう。 話の流れの中で自己紹介的に…
いつの頃からか「期待はしない」と決めていた。 誰も期待できないという哀しい意味というよりも処世術の一つというべきか。 誰かに期待しても、それは満たされても期待通りだし、期待が外れるとマイナスでしかなく、精神の無駄遣いだとわかったから。 期待さ…
寝る前や休みの日に 仕事のことを考え始めるとキリがない。 心配事を悩み始めるとキリがない。 キリがないことはいっそ切り離せばいい。 切り離して、別のところに置いてみる。 目の前の楽しいことや面白いことに集中すればいい。
風のように生きていきたい。 いつからだろう、そんな風に感じ始めたのは。 小田和正の「風のように」を聴いてからかもしれない。 http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=B12620 風のように自由に、 透明で、 時に優しく、 時に力強く、 誰にも遮られること…