私にとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を
受け入れられるようになったことです。
最高の勝利を得られるまであともう少しだ。
私にとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を
受け入れられるようになったことです。
最高の勝利を得られるまであともう少しだ。
喜べば 喜びごとが 喜んで
喜び連れて 喜びに来る
作者不詳
この本によると明治時代から大正時代にかけて詠まれた歌とのこと。
であるならば、
悲しめば 悲しみごとが 悲しんで
悲しみ連れて 悲しみに来る
もっと言うと、
不満を言えば 不満ごとが 不満を持って
不満を連れて 不満をぶつけに来る
どれを選ぶかは自分次第だ。
今日の東京は快晴が広がった。
気温も21度まで上がり、世界が春の陽気に包まれた。
気分が明るくなり、不思議と何か新しいことを始めたくなる。
眩しいほどの春の光が空から降ってきた。
大量の花粉もまた・・・
腹が立ったり、イライラしたり、悔しさで涙が込み上げてきたり・・・
それらは本気の表れ。
その思いを噛み締めて、
切り替えて、
進んでいけばいい。
本気というエンジンの力を信じて。
ハンドル捌きに集中して。
いい人でありたい。
嫌われたくない。
敢えてしんどい思いをしたくない・・・
理由は様々でもとかく衝突を避ける人がいる。
いや、社会全体がそう変化しつつある。
ハラスメントは問題外だが、多少の意見の衝突は恐れる必要はない。
むしろ推奨されると言っていい。
なぜなら価値観が多様化する世界において一つのゴールに辿り着くためには意見がぶつかることは当たり前だから。
ぶつかり合うことでこそ意見が磨かれ、光るようになる。
逆にぶつかり合わないということは意見が表されないということであり、価値観の主張や交換が行われない。
すれ違いからは物語は生まれない。
より良いものを作ることはできない。
ぶつかることを恐れない。
ぶつかり稽古を繰り返してこそ強くなれるのだから。
何を言うかではなく、
何をするか。
何を聞くかではなく、
何を見るか。
言葉で交わす会話ではなく、
行動で会話する。
一昔前の漫画やドラマに出てくるライバル関係の2人が言葉は交わさずとも互いに深くわかりあえるように、高めあえるように、
行動で会話できるようになりたい。