夜中のサイレン

 

ウーウーウーウー

 

消防車のサイレンが鳴り響く。

 

普通の時間帯ならサイレンを鳴らして周りの車に注意喚起を促し、開いた道を驀進するのはいい。一分一秒でも早く現場に辿り着く意味がある。

 

それが午前2時に必要だろうか。

夜明け前ならどうだろう。

 

車の通りが多くない時間帯なら周りの車に聞こる程度の音量で鳴らせばいいはずなのに近所中に響き渡る程の爆音を上げのはおかしくないか?

 

立て続けに眠りから覚まされ、ふと疑問に思った。

 

気になってネットで調べてみると・・・

 

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/Goowatch_eb9c78c39539c8eb6a3eb6a55d127939/%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAb3izObSsN-rigGwASA%253D

 

やはりおかしい。

 

何のためなのか、さっぱりわからない。単にボリューム調整の装備がないだけではないか。

 

https://www.city.toda.saitama.jp/mayer-faq-answer/mayer-faq/town-201904-3.html

 

これは丁寧な説明だけれど、「なんだかなあ〜」は変わらない。

 

日本人はもっと社会構成員として声を上げていくべきだ。

 

選挙に行かないのは現政権、現政策に賛成という話を思い出した。

 

夜中にサイレンを鳴らすのは日本人を太平の眠りから覚まさせるためなのだ・・・

 

 

地獄の歩き方

 

「地獄の歩き方」と言っても「地球の歩き方」の地獄版というわけではない。

 

「地獄はひとりで見るから美しい」

 

という言葉にハッとした。

 

「人に話すような不幸は本当の不幸ではなくただの愚痴です。そして、本当の不幸は人に話して乗り切れるようなものでもない。不幸は飲み込んで、前に進むような凛とした人間でありたいですよね。」

 

痺れた!

 

 

地獄はひとりで歩くもの。

 

不幸は飲み込んで凛として地獄巡りを楽しめばいい。

 

まずはお風呂で。

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財を布で守る意義

 

財布を家に置き忘れた。

 

娘の歯科検診予約に電話をしたら診察券ごとそのまま起き忘れて出勤。

 

気づいたのはお昼前でランチ代をどうするかが頭をよぎったもののスマートフォンで支払えるお店に行けばいいだけ。

 

松屋でチキン南蛮定食を食べ、ファミリーマートでコーヒーをスマホ決済。

 

現金を持たなくていい社会はあっという間に出現していた。

 

財布に入っているクレジットカードやポイントカード、診察券に各種クーポン・・・

 

財の形はすべてデジタルに置き換えられ、布ではなく、革でもなく、サイバー空間で守られるようになった。

 

急激な変化に伴い財布の意義も減少し、使われなくなろうとしている。

 

その存在意義がなくなりかけている。

 

自分の存在意義も見直さなければ同じ運命を辿りかねない。

 

 

小満

 

小満はしょうまんと読む。

 

聞き慣れない言葉は昔からある二十四節気のひとつ。

 

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、一年を春夏秋冬に分けたのち、それを更に六つずつに分けた昔からある日本の暦。

 

暦上では今月五日に夏が立ち(立夏)、今日から次の節気(小満)に入る。

 

日本の365日を愛おしむ ―毎日が輝く生活暦―

日本の365日を愛おしむ ―毎日が輝く生活暦―

 

 

この本にはこう書かれている。

 

二十四節気のひとつ、小満を迎えました。草木も花々も動物も虫も、すべてのものが成長を重ね、天地に生命力が満ちていきます。

小満」は麦の穂が無事に実り、少しずつ色づき出すことに、農家の方がほっとひと安心(=少し満足)したのが語源とも。あたたかい地方では、前年の秋にまいた麦の収穫がはじまります。

 

今日、関西三府県で緊急事態宣言が解除された。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/92004742e8365b7c62a298ca62c5e423c71fe107

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「ほっとひと安心(=少し満足)」の小満初日ではあるが、

 

油断大敵なのは言うまでもない。

 

消えた広告

 

広告が消えた!

 

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外出自粛にテレワークで東京から満員電車が減るのに合わせて経済活動もまた縮小しつつある。

 

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僅かに掲載されている広告も鉄道会社のものや公共広告機構のものが多い。

 

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我々は何処へ行こうとしているのだろう。

 

消えた広告を見て他に消えゆくもののことを想う。

 

総本家を訪ねる

 

家系ラーメンの発祥の地、総本家と言われる吉村家を訪ねた。  

 

家系総本山 吉村家 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2丁目12−6 045-322-9988 https://goo.gl/maps/tat2qLiNawdmfxH97

 

コロナショックの覚めやらぬ午後3時半過ぎのお店は人気店とは言え、こんなもの。

 

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食券機で普通サイズの生ほうれん草追加を購入。

 

しばらく外で待った後、席に通された。

 

ちょうど端っこでお店の全体像が見渡せる。

一人ひとりの動きは無駄がなく、あるのは総本家のこだわりだ。

 

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出てきた!


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スープをすすると濃厚なのにスッキリしていて美味しい!

 

追加したほうれん草にスープを染み込ませてしっかりと味わう。

 

麺は硬めでコシがある。

 

海苔を絡めてすすると最高だ。

 

チャーシューは柔らかく、主張は強くないのにスープに浸された余韻は優しく旨みを残す。

 

途中で刻んだしょうがと「ラーメンのす」を足し、また違った味を楽しむ(個人的には家系ラーメンは少し酸っぱいのが好み)。

 

京都にある天下一品の総本店で食べたラーメンが驚くほど美味しかったことを思い出した。

 

総本家には総本家の歴史とこだわりがある。

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/家系ラーメン

 

 

 

誰かの当たり前

 

「西宮は田舎なの?」

 

高校2年なった息子からのいきなりの質問だった。

 

東京に引っ越してくるまで住んでいた町が友達との会話で話題になったもののその場所や大きさを誰も知らなかったことにショックを受けていた模様。

 

「田舎じゃないよ。でも、確かに東京の人は東京以外は『地方』だと思っている人が多いし、そもそも遠く離れた場所のことは人は関心がないと知らないもの。我々は関西に住んでたから当たり前だけれど、関東以北はよく知らないよね。」

 

続けて質問してみた。

 

「例えば、秋田県の二番目の都市は知ってる?」

 

「知らん」

 

横手市

 

岩手県の二番目の都市は?」

 

「知らん」

 

「一関市」

 

続ける。

 

兵庫県の一番大きな街は神戸だよね。二番目は知ってる?」

 

「姫路?」

 

「正解!」

 

「じゃあ、三番目は?」

 

「西宮?」

 

「ピンポーン!」

 

「友達が関西の三番目の街を知らなくてもおかしくないよ。だって、秋田や岩手の二番目も知らないんだもん。誰かの当たり前はみんなの当たり前じゃないんだ。」

 

そこから二番目のクイズに入っていった・・・

 

https://norio373.hatenablog.com/entry/2018/06/10/224223