恨み節という呪い

 

恨み節を訥々と語る人がいる。

 

ふとしたきっかけで吐き出される恨み辛みの言葉は最初は聞いていて興味深いこともあるけれど、それが続くとその場から立ち去りたくなってしまう。

 

まるで呪いをかけられているような気分になるから。

 

負のオーラを纏って恨み節を唄う語り部なら予め察知してその場に近寄らない手立てができよう。

 

やっかいなのは普段は明るさを纏っているのに突然口調が変わって会社や上司や取引先、家族や友人への恨み節が始まるとき。

 

もっと問題なのは、知らず識らずのうちに自分がその語り部になっているとき。

 

自覚症状がないというのが問題を一番大きく、深刻にする。

 

周りへの迷惑と不快感を考えるとただただ申し訳なく思うし、呪いの言葉を一番近くで聞き続けることの負の影響を考えるとゾッとしてしまう。

 

恨み節という呪いからはできるだけ遠ざかりたいものである。

 

ペットボトルのキャップが開けられなくなる日

 

目の前の年配の婦人からこんなお願いをされた。

 

「このキャップ開けてくださる?」

 

手渡されたペットボトルのキャップを捻り、開けて渡すと優しい笑顔でお礼を言われた。

 

いえいえ、礼には及びませんよ、これくらい大したことありませんから。

 

そう呟きながら笑顔で首を振る。

 

ほぼ同時に心の中に沈殿していく想いに気づく。

 

いつか自分もペットボトルのキャップが開けられなくなる日が来ることを。

 

大したことないことができなくなる日は間違いなく来る。

 

弱者にとってこの社会がもう少し優しい世界であってほしいと強く感じた。

 

明日誰かに手を差し伸べようかな。

 

レッセフェール

 

FIFAワールドカップ決勝トーナメント、アメリカ対ベルギーはいわく付きの一戦となった。

 

アメリカの前回の対戦相手ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で主力選手にレッドカードが出されて一発退場に加え、次回戦への出場停止だったところ、トランプ大統領によるFIFA会長への口利きで出場可能になったことに対して世界中で不満が爆発した。

 

選手やチームには一切非がないにも拘らずスポーツの世界に政治が介入する理不尽さに運を奪われたかのような結果となったことも話題をより大きなものとした。

 

https://l.smartnews.com/m-83F3ehjO/Z6unYB

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https://l.smartnews.com/m-83IHYrsI/MvvBSE
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https://www.ronspo.com/articles/2026/2026070703/

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a37d7ffdd4da2af927952260f322ee1b46aee822

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(広義を含めた)私利私欲のために権力を行使して良いことは一つもない。

 

レッセフェール(なすがまま、あるがままに任せよ)が一番である。

 

この不完全な世界の完全性を信じようではないか。

 

スワローズの謂れ

 

飲み会でこんな話を聞いた。

 

日本のプロ野球で今年セ・リーグの優勝争いの一角を担うヤクルト・スワローズのチーム名に「スワローズ」がどうして選ばれたのかについて。

 

さほど強さを感じない「ツバメ」が球団名に選ばれたのには意外な理由があったらしい。

 

元々は「コンドル」が第一候補だったのに最終的に「ツバメ」が選ばれたのは他でもない球団名が関係していたという。

 

ヤクルトではなく、前身のオーナーは今のJRである「国鉄」。

 

国鉄コンドルズ、

 

国鉄混んどるず

 

ではまずいだろうと。

 

ならば、

 

国鉄スワローズ

 

であれば、

 

国鉄座ろーず

 

これはいい!

 

本当のことかどうかはわからずとも少なくとも話のネタとしては面白い。

 

ChatGPTに尋ねるとこんな回答があったが、「座ろうず」の方が断然面白い。

 

人はこうして見たいものを見て、信じたいものを信じるのかもしれない。

 

東京ヤクルトスワローズの「スワローズ(Swallows)」は、英語でツバメを意味します。

この名前にはいくつかの由来があります。

1. 前身球団の本拠地・国鉄との関係

現在のヤクルトスワローズは、もともと日本国有鉄道が保有する「国鉄スワローズ」という球団でした。

当時、ツバメは駅や鉄橋の軒下によく巣を作る鳥として知られ、鉄道との結び付きが強いイメージがありました。また、ツバメは素早く飛ぶことから、鉄道のスピード感にも重ねられたと言われています。

2. 「燕(つばめ)」は縁起の良い鳥

ツバメは昔から日本で縁起の良い鳥とされてきました。

春にやって来るため、幸運や繁栄の象徴
家に巣を作ると商売繁盛や家内安全の兆し
毎年同じ場所に戻ってくることから、誠実さや繁栄の象徴
こうした良いイメージも球団名にふさわしいと考えられました。

3. ヤクルトになっても名前は継承

1970年に球団の親会社がヤクルト本社となり、「ヤクルトアトムズ」を経て、1974年から「ヤクルトスワローズ」となりました。

「スワローズ」という愛称は、国鉄時代から親しまれていたため復活し、現在まで受け継がれています。

豆知識

球団のマスコットであるつば九郎も、その名の通りツバメがモチーフです。ユーモアあふれるキャラクターとして長年人気を集め、球団の象徴的な存在となっています。

つまり、「スワローズ」は単に英語で「ツバメ」という意味だけでなく、国鉄時代の歴史、鉄道との縁、そして縁起の良い鳥というイメージが込められた伝統あるチーム名なのです。

 

 

 

 

 

 

 

モンチッチの出身地

 

「モドリッチ、ペリシッチ、ワンタッチ!」

 

FIFAワールドカップ決勝トーナメント、ポルトガル対クロアチア戦の実況中継に!となって、調べてみると・・・

 

クロアチア代表 スターティングメンバー


▲GK 1 ドミニク・リヴァコヴィッチ

▲DF 2 ヨシップ・スタニシッチ

         3 マリン・ポングラチッチ

         6 ヨシップ・シュタロ

▲MF 8 マテオ・コヴァチッチ

          10 ルカ・モドリッチ

          13 ニコラ・ヴラシッチ

          16 マーティン・バトゥリーナ

          17 ペタル・スチッチ

▲FW 11 アンテ・ブディミル

          14 イヴァン・ペリシッチ

 

スターティングメンバー11人のうち8人(72%)の名字の最後が「チ」で終わっていた。

 

ふと頭に浮かぶ。

 

もしや、かつて一世を風靡したモンチッチはクロアチア出身のキャラクターではないか?

 

試合中なのに検索すると・・・

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/モンチッチ

 

葛飾区! 日本発ではないか!

 

そして、開発した会社名はセキグチ・・・