2021-01-01から1年間の記事一覧
コロナが収束することなく、去年に引き続きパンデミックの2020年は世界的な大激変の年となった。 厳しい一年になった。 毎年自分なりの漢字一字を選び続けてきて12年。 過去に選んだ漢字は以下の通り。 変 2020 濃 2019 超 2018 越 2017 …
最高に気持ちのいい朝を迎えた。 一風呂浴びて、 腹拵えだ。チェックアウトして、旅館前の松林と砂浜を散歩する。 まるで沖縄の海のような透明度に感嘆の声を上げて、 旅館のベランダから見えた洲本城址へ向かう。 次は淡路島ほぼ南端にある・・・ モンキー…
神戸に帰省して一夜を明かし、今日は淡路島へ向かった。 洲本市内にある綺麗な煉瓦の建物群は旧鐘紡の紡績工場跡地。 こんなものを発見! 今夜の宿は昔ながらの旅館 洲本城址も見える! 洲本温泉を堪能して夕食に突入! 昔を振り返ってしみじみできる家族(…
今日から年末年始の休暇がスタート。 朝は比較的ゆっくりして支度を整えて関西に向けて出発した。 コロナ禍、オミクロン株が気になりつつも東京駅は帰省客でごった返していた。 腹拵えは定番の幕の内弁当。 名古屋までは定刻通りだったのに米原周辺で大雪に…
過去 絶対に変えられない 現在 唯一変えることができる 未来 現在を変えれば自ずと変わる 浅草にある東本願寺で出合った言葉に身が引き締まる。 結局は今この瞬間が全てであり、 Now or never.(今するか永遠にしないか、今しかない)なのだ。
青空の下、東京の街を散策した。 我々は先人達が積み上げてきた歴史の最先端を生きている。
猛獣使いなる人がいる。 猛獣使いと言っても、サーカスにいる本物の猛獣使いの話ではない。 ライオンやトラ、ヒョウやゴリラのような猛獣に喩えられる個性的で自己主張が強く、扱い辛いスタッフを手なづけ、思い通りに動かすリーダーのこと。 普段からよく話…
いい顔、いい面構えをしている人がいる。 必ずしもイケメン、美人とは限らない。 いい表情をしているとか、 自信に満ち溢れているとか、 苦境を何度も乗り越えてきた経験が自然と溢れ出ている。 内面から滲み出している。 鏡に映った自らの顔に責任を持てる…
この世界は、 誰もが現実と思っている世界は、 何かに投影された幻影、幻想でしかないかもしれない。 芸術家と呼ばれる人たちは、 敏感な感性でそれを感じ、 手繰り寄せ、 作品という形に表現する。 そして、 人々はそれを「芸術」と呼ぶ。 六本木ヒルズにあ…
2019年8月6日から始めた500円貯金がようやくいっぱいになった。 キャッシュレスの時代に現金利用、特に硬貨の利用が減ってこれまで以上に時間がかかった。 前回の162,500円を超えようと何度も何度もガチャガチャ振ったり、転がしたりして・・・ 開けてみる。…
金色不如帰 新宿御苑 黒須 神保町 ののくら 亀有 純手打ち だるま 富士見町 八雲 池尻大橋 饗 くろ㐂 浅草橋 番外編 もっこす 石屋川(神戸) 一幸舎 博多 Shin Shin ラーメン 天神 ぼっけえラーメン 岡山 https://norio373.hatenablog.com/entry/2021/09/27…
今日の日本経済新聞のコラム、春秋が秀逸だった。 「21世紀、最も魅力的な職業」。10年近く前、米ビジネス誌がそう呼んだ仕事がデータサイエンティストだ。IT(情報技術)の普及で集まる膨大な数字を解析し、確かな判断へ経営者を導く。ここに優秀な人材を得…
私たちは20歳のときは他人にどう思われているか心配して、 40歳のときは他人にどう思われてもいいやと思って、 60歳のときに他人は自分のことなんか何とも思っていなかったことに気づくのです。 ボブ・ホープ 我々は知らぬ間に他人の評価ばかりを気にして自…
「優しい」は普通に使われれば、褒め言葉であり、ポジティブな観念。 しかし、仕事場で使われる時には不思議なほどニュアンスが変わり得る。 「〇〇さんは優しい」 言葉通りであれば問題ないけれど、仕事においての「優しさ」は時に「甘さ」や「緩さ」を包含…
自由というものは、 無限の境界を有すると思われがちだが、実のところ不自由の中にあるのが、えてして普通。 自分の思うままに、と言えば聞こえはいいけれど、好き勝手に振る舞えば、それは単なる我が儘になる。真の自由とは到底呼べない代物。 むしろ、あれ…
潮目が変わった。 攻めに転じるのだ! 勇猛果敢に! 疾風怒濤で!
潮目が変わり始めた。 そんな風に感じられる時がある。 彼方此方で。 仕事も家庭も社会も世界も・・・ 良い流れを手繰り寄せたい。
朝7時過ぎに目を覚まし、支度を整え、天神のホテルをチェックアウトした。 向かうは福岡空港。 地下鉄でたった18分で着いた。 機械でのチェックインをして、 朝食に博多名物因幡うどんを注文したら・・・ 麺の柔らかさは想像以上で、出汁の甘さにも驚いた。 …
おはようございます! The 出張4日目は月曜日で仕事の日。 昨夜のホテルは最高だった。 チェックアウトして、天神へと向かう。 お昼はここ。 仕事を終えての食事はここ。 とりかわ みつます天神店 そして今夜の宿もまた新しいホテル。 たいへんだったけど、…
朝の清々しい空気をマスクを外して吸いながら淀屋橋駅まで歩き、御堂筋線で新大阪まで行って新幹線に乗った。 向かうはここ。 腹拵えをして、 こじんまりした日本庭園で癒され、 次は薬院を目指しててくてく歩いていく。 日曜日で狙いの市場はお休み。 薬院…
昨夜は湯船に浸かって出たら瞬殺だった。 明るくなって陽の光で目が覚めたら7時37分だった。 支度をして仕事へ出掛ける。 出張2日である。 集中して半日ちょいで仕事を片付け、休みに入る! 久々の大阪の街を歩き倒し、 混雑する阪神百貨店のデパ地下を通り…
ほぼ3年ぶりの出張だ。 仕事でクタクタになって、ようやくホテルに辿り着いた。 お風呂に入ったら即熟睡ができそうだ。
体力が落ちているからなのか、 ここ数日やたらと肉が食べたい欲求に駆られている。 力がついてきた気がする。 ベジタリアンにはなれそうにもない・・・
あの頃、みんな滅茶苦茶だった。 怒られた。叱られた。殴られた。 それが愛だとわかってなかった。 雑で、痛くて、乱暴で、厳しくて、 なんだよあれは。愛だったのかよ。 知らなかったよ。バカヤロー。 あの頃は、滅茶苦茶だったけど、みんな必死に生きてい…
「形が悪い」 岡田准一扮する土方歳三が何度もそう口にする。 昨日話題にした「燃えよ剣」の話である。 何かをするにせよ、変えるにせよ、終わらせるにせよ、 良い形があれば、悪い形もある。 プロジェクトの仕舞い方も人事異動も人間関係の区切り方もできる…
今日は平日の休みで朝から映画を観に行った。 燃えよ剣(上) 作者:司馬遼太郎 文藝春秋 Amazon 司馬遼太郎の名作の映画化だ。 いい映画だったし、岡田准一が完璧な土方歳三を演じたけれど、盛り上がりには欠けた印象が残った。 原作に忠実なだけに誰のせい…
昨日のブログの最後に「義のために」という表現を使った。 私利私欲に走るのではなく、公のため、社会のため、地球のため。 そんな青くさいことを真剣に考え、信じ、行動する人たちがいる。 生き残っている。 政治経済における汚職や私腹を肥やす行いは後を…
「斜め上を行く」 予想よりも(少し)上、想定とは別次元の結果、全く考えていなかったのに良い回答が出る、そんなニュアンスを含む流行り言葉。 ここ数日、何人かの人と話す中で「斜め上を行かれる」機会が続いた。 テレビに出演する機会もある人と話してい…
キレが良い、悪い、という表現がある。 キレとは何だろう? ボールのキレ、体のキレ、発言のキレ、コクとキレ・・・ メリハリがきいていて、ダラダラせず、明確な様。 何かを長く続けているとどうしてもマンネリになりがち。 目的や目標が曖昧になり、締切が…
ネット上でこんな言葉に出合った。 美しい心を持ち、夢を抱き、懸命に誰にも負けない努力を重ねる人に、神はあたかも行く先を照らす松明を与えるかのように「知恵の蔵」から一筋の光明を授けてくれるのではないでしょうか。 http://j.mp/cgJY4v https://twit…