2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
月一企画 2011年は「理想の○○」というタイトルで身の周りで見つけた「理想的なもの」を題材にしてブログを書いた。 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20111228 2012年は「月一雑誌」という企画で今までに一度も買ったことのない雑誌を買ってみた。 ht…
勝手な天井 を決めてはいけないと改めて感じた。 昨日の日経新聞にこのような記事が掲載されていた。(2013/1/29) Q 米国に次ぐ世界2位の農業輸出国はどこ? A オランダ 国土が九州ほどしかない同国の輸出額は2008年、790億ドルと日本の30倍に達した。支…
時間に支配されない人々がいる。 現代社会では誰もが多かれ少なかれ時間に追われている。 時間を守れない人は社会不適合者とさえ見做され、社会から見放される。 そこまで極端でないにしても、なかなか時間に意識が向かず、決まった時間を守れない人は案外多…
2ヶ月前のこと。 知り合いがギネスブックに載ったというニュースが飛び込んできた。 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20121117 その2ヶ月後に自分もギネス記録にチャレンジする機会を得るとは夢にも思わなかった・・・ ほら!(笑)
インフルエンザA型の診断を受けてから丸一日が経ち、ようやく熱が下がった。 それでも咳と体のだるさと頭痛はなかなか取れず、今日一日ほぼ横になって過ごすことになった。 読みかけの本を読んではうとうとし、目覚めては録画したテレビを少し見てまた眠り…
隔離部屋にいる。 昨夜から熱が上がり(と言っても38.2度)、咳が止まらず、鼻詰まりでなかなか寝つけない夜を過ごした。 それでも昨夜に比べるとスッキリして、熱も37.6度まで下がった。念のため病院に来てみると、1時間から2時間待ちになります…
心と体が離れている。 それを認識しているにも拘わらず、離れたまま時間を過ごしてしまうことがある。 頭ではわかっているのに体が勝手に行動し、思っていた通りの悪い(或いはそれほどよくない)結果に辿り着いてしまう。 それは自分で最初からわかっていた…
床の上に転がり、 天井をじっと見つめる。 ホテルのベッドに大の字になって、 天井を見つめる。 草の上に仰向けに寝転んで、 青空を眺める。 雲が流れていくのをゆっくりと目で追いかける。 思考は解放され、無限に広がり、自由自在に世界を飛び回る。 そし…
車窓から外の世界を見続ける。 飛ぶように去っていく風景を。 本も読まず、音楽も聴かず、ブログも書かない。 風景と一緒に思考も飛んでいく。 外の世界と自分が一体化していく・・・
駅そば対決! まずはオーソドックスな駅そば。新幹線の岡山駅にて。 次は、姫路駅の有名な「駅そば」。在来線のプラットフォームにて。 急いでいる時に空腹を満たす味方。 甲乙つけがたく、両者に軍配が上げよう! 特に冬の寒い時の熱くて美味しいスープは最…
職場に居れば、仕事のことを考える。 家に居れば、家族のことを考える。 テレビを見れば、見ている番組のことを考える。 PCの前にいたら、画面に展開していることを考える。 何かをしていれば、している何かのことを考える。 それは当たり前のこと。 電車や…
名の知れた彫刻家や石工職人、木工職人がこのようなことを言うことを時々耳にする。 「何を彫るか、どのように彫るかではなく、その石(木)の中に本来の形が存在し、その形を彫り出しているだけなのです。」 仕事上で企画書や提案書を作っていると時々似た…
夕陽が差している。 世界がオレンジ色に包まれる。 とても優しい光だ。 一日の働きに報いるような、 人々の疲れを 癒すような。 子供の誕生日会がもうすぐ始まる。 急いで帰らなきゃ。 この世界も捨てたものではない。
何をやってもうまくいかない時がある。 そういう時は、 何もしなくていい。 何もしない方がいい。 何もするな、 というサインだと考えて、じっとしているのが正解という時がある。 永遠に何もしないのではなく、 しばらくの間、様子を見てみようというだけの…
18年前の今日 その日に起こったことは今もなお鮮明に覚えている。 阪神淡路大震災の日。 あれから18年が経つ。 毎年1年ずつ重ねてきたにも拘らずここにきて急に「過去」になった感覚が生まれた。 コインを裏返したような、ページをめくるような、やっと…
子供の頃にはよく落とし穴をつくった。 本格的なものはそれほど多くはなかったけれど、いたずら盛りにはたくさん掘ったし、自分でもたくさんはまった。 改めて考えてみると、当時は舗装されていない道が多かったから至る所に掘った記憶がある。 今はそういう…
"on the same page" 「同じページの上」 という英語の言い回しがある。 「共通の理解をしている」と言ったところだろうか。 「以心伝心」「阿吽の呼吸」「ツーと言えばカー」など、同じ民族、同じ文化、同じ慣習を共有してきた我々日本人には「察し」の文化…
10年振りにそのお店を訪ねた。 ビジネス的に厳しいこの10年だっただけにお店がまだ営業を続けているかはわからなかったけれど、心配は杞憂に終わった。 昨日のこと。 免許更新を終えて近くのショッピングモールで暫し買い物を楽しんだ後、そのお店を調べ…
5年ぶりになる自動車免許証の更新に来ている。 ここでも流れ作業で人がベルトコンベアの上を次から次へと流されていく。 流れ作業の製品 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20121115 ポテトチップスの工場のジャガイモになった気分だ。 今は交通安全の大切さ…
昨日のブログでは何か一つのことを考え続けるメリットについて考えた。 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130111 一つのことに集中し、考えれば考えるほど対象物のことをもっと考えるようになり、理解度が増し、やがて好意を持つようになり、気がつくとはま…
何か一つのことを考え続けるメリットについて考えてみたい。 最近ある仕事のことをずっと考え続けていて、不思議な感覚に捕らわれることがあるから。 一つのことを考え続けているうちに、考えが広がっていく。と同時にところどころ深まっていく。それはより…
「最後の晩餐」 になることがわかっているのなら、 高級フランス料理ではなく、イタリア料理てもなく、日本の割烹料理でもなく、お寿司でもなく、 こんなのがよい。 美味しいご飯と梅干しとお漬物。 後は、美味しい味噌汁があれば最高だ。 ご飯のおかわりを…
一昨日、昨日と解釈と意味付けについて考えてきた。 つま先に力が入る理由 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130107 意味付けの力 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130108/ 雨が降って憂鬱になる人もいれば、雨が降って喜ぶ人もいる。 次々に起こっていく…
昨日のブログで「つま先に体重がかかっているという一つの事実に二つの受け取り方(解釈)がある。どちらを選ぶかは自分次第だ。」と語った。 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130107 「事実」は一つでも「解釈」の仕方で意味は全く異なる。 コップの水が…
最近気がつくとつま先に力が入っていることがある。 知らず知らずのうちに前傾姿勢になって、それをつま先で支えている格好になっている。 考えられることは二つ。 一つは、単に姿勢が悪くなっている。 PCやスマホの画面ばかり見ていて、いつの間にか姿勢…
自己憐憫をしてはいまいか。 ある本を読んでいる時に出てきた「自己憐憫」という言葉に頭をガツンと殴られたような気がした。 「自己憐憫」とは、自分で自分を憐れむこと。 人間ができる最低の行為 そこまで感じた。 もちろん現実的にもっと酷いことは幾らで…
日常生活の中で我々はいつも同じことしか考えていないのではないか。 そんな考えが頭を過った。(その考えもいつもと同じ?) それはあたかも世界に広がる大海で何かの養殖をするために囲いを設け、その中だけで生きているようなもの。 頭の中を駆け巡ること…
昨日のブログで髭剃りという作業を(無)意識的に行う話をした。 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130103 日常的にあまりに頻繁に行うことで身体が動作を覚え、半自動的に行えること。自律神経が稼働し、ほとんど意識せずに行えること。 髭剃りを例に挙げ…
いつも使っているシェービングクリームに手を伸ばした瞬間、何かが舞い降りた。 髭剃り(シェーバー)とアフターシェーブローションを一つずつ丁寧に戸棚から取り出す。 シェービングクリームの頭の部分をおもむろに押さえる。噴射口がクリームから離れない…
江戸時代のテレビ 平賀源内の隠れた発明でもキテレツ斎の秘密の発明でもない。 何の変哲もないSONY製の32型ブラウン管テレビのこと。 我が家のリビングに鎮座しているのは今だに奥行きのある大きなテレビ。 子供の友達が初めて家に訪ねてきた時にそのテレ…