2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年を表す漢字一字

漢検が主催する今年の世相を表す漢字は、 災 が選ばれた。 https://www.kanken.or.jp/kanji2018/common/data/release_kanji2018.pdf 自分が選ぶ漢字一字は、 超 にしたい。 2月に東京に引っ越してから新しい環境で、 超絶忙しかったし、期待を超えようと必…

マンホールコレクション12

半年に一回開催されているマンホールコレクション。 12回目を数える今回は北は栃木から南は福岡まで随分と行動範囲の広い半年になった。 東京都 日野市 高幡 東京都 調布市 深大寺元町 栃木県 日光市 今市 栃木県 倭町 兵庫県 神戸市 有馬町 三重県 伊勢市…

叫び

昨日の東京散策では上野にある美術館で開催されているムンク展に行ってきた。 https://munch2018.jp 同じタイミングで開かれているルーベンス、フェルメール展も良かったけれど、どれか一つを選ぶとするならば、圧倒的に、ダントツにムンク展が良かった。 そ…

東京散策 ー上野・御徒町ー

今年の月一企画 「東京散策」の最後を飾るのは・・・ 上野と御徒町(アメ横)。 ある意味「始まりの街」と言える上野を選んだのは我ながらシュールな選択だ。 不忍池(しのばずのいけ)とはこれ如何に。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/不忍池) 西郷どん…

すれ違う人たち

街を歩いていると、いろんな表情の人たちがいる。 無表情の人が多いのは普通だけれど、眉間に皺を寄せている人もいれば、目を細めている人もいる。 疲れ切った人もいれば、今から恋人に会うのかなというような嬉しそうな表情を浮かべている人もいる。 少し怒…

心のシーソー

嫌なことが起こる。 このままダメになるかもという瞬間があっても、 日々起こる小さな幸せに心が動いて、 いつの間にか、 心がバランスを取っている。 次に、 天にも登らんばかりに嬉しいことが起こる。 このままずっと続けばいいと思うけれど、 いつの間に…

サンタが街にやってきた!

ついに(?)子どもたちがサンタクロースの正体を知ってしまって、今年はサンタが来ないと思っていたら・・・ 今朝目が覚めるとこんな素敵なプレゼントが届いていた! 小学生の娘にプレゼントが届いていなかったことには触れないでおこう(^-^)

毅然とした態度

誰かが不平を漏らしていても、弱音を吐いていても、理不尽な不満を並べ立てても、 毅然とした態度を取っていたいもの。 誰かの弱さも不満も甘えの一部で、甘えが形を変えたものに過ぎないから。 毅然とした態度を取ることで、 誰かの弱さを不満を甘えさえも…

踏ん張りどころ

物事には必ず「踏ん張りどころ」がある。 普段は多少気を抜いていても、サボっていてもここぞという時に踏ん張ればいい。 逆に、普段どれだけがんばっていても、評価されていても、踏ん張りどころで踏ん張れなければ何の意味もない 。 再び(三たび、四たび…

心の穴

昨日のブログでは心に穴が空いていることで悪い感情が垂れ流される危険性を指摘した。 日々の生活をしていると、いいことばかりではなく、嫌なこと、悪いことだって起こるのが普通である。 ちょっとした不満や怒りが心の中に沈殿し、腐敗してしまうと心の中…

垂れ流される感情

誰かが誰かに怒りをぶちまけたり、不満をタラタラ漏らしたり、独り言のようにぼやいたりするのを見るたびに他山の石にしなければと思ってきた。 無意識のうちに感情が垂れ流されてしまうのは心の何処かに穴が開いているから。 心の中に溜まっていく否定的な…

思考の積み木

浮かんでは消えていく思いやアイデアをどうすれば残せるか、積み上げられるか。 言葉や数字、ロジック(論理)を使えばいい。 頭の中だけや口から発しては消えていく観念を形あるものにし、かつ、積み上げていくためにはテクニックが必要。 もっと言うと、 …

熱気球を上げる

熱気球を上げよう。 することは三つ。 まず気球に穴が開いていないかを確認する。 次に熱気を送り込む。 後は砂袋を取り払うだけだ。 たくさんの気球が舞い上がっていく光景を今から楽しみにしている。

源泉を掘り起こす

あの人はどうしてあんなに頑張れるのだろう とか、 あの歳になってもまだあんなに働けるのは凄い とか、 一体どこからエネルギーが湧いてくるのだろう とか、 常に頑張っている人を見て思う時がある。 追い込まれて、止むを得ずやっている場合もあるのかもし…

外から内から

冬本番を迎えている。 随分と寒くなってきた時への対応方法は二つ。 厚着をする か、 中から温める か。 つまり、外側からアプローチするのか、或いは、内側から変えていくのか、ということ。 内側から変えていくアプローチに主眼を置きたいと思った。

未来が良くあるために

小学六年生の娘の作文がいつの間にか普通、大人みたい、になり始めていて驚いた。 国語の授業の宿題で書いた作文「未来が良くなるために」を読んで、娘の問題意識と表現力に成長を感じた。 一人一人が行うリサイクル 未来がよりよくあるために何が必要だろう…

壁を越えると

壁を越えると見える世界が変わることがある。 霧の中と言おうか、暗闇を歩いていると言おうか、どう表現するのがいいかわからないけれど、壁にぶつかって、これ以上前に進めない時がある。 そんな時は文字通り右往左往し、その場で立ち尽くし、オロオロして…

冬が来た!

今週になって一気に冷え込み、今日は手袋が必要なくらいの寒さだ。 手がかじかみ、吐く息が白くなり、気がつくと身を強張らせている自分がいる。 冬が来た! 抜けるような青空を見上げてそう呟いた。 本領発揮 やっぱり冬は寒くなくっちゃ! 次は自分の番だ!

効率の罠

効率を上げていく、スピードを上げていく、精度を上げていく・・・ 聞こえは良いし、必要であり、仕事のできる人の模範回答。 それ自体に間違いはないけれど、そこには罠があることも知っておきたい。 効率を求めるがあまり目の前のものだけに注意を奪われ、…

濁流となって

山ほどの仕事も星の数ほどある課題も重なる想いも全てが合流し、 あらゆる物を飲み込み、 濁流となって、 全てを押し流していく。 そこには良いも悪いもなく、正邪もなく、勝ち負けもない。 ただただ全てを飲み込み押し流していく。 生き残ることだけを考え…

合流する想い

一つの流れがあり、それが別の支流と合流してより太い、大きな流れになる。 気がつくと思いもよらぬところから別の流れが合わさり、また太くなる。 あれよあれよという間に想いの流れは幾重にも重なり、濁流となり、本流となり、大きな力を生み出す。 その始…

流れに身を任す

英語の表現に”go with the flow “という言い回しがある。 文字通り「流れに身を任す」感じ。 いい流れの時は、勢いがある時は、流れに乗ればいい。 雲が流れていくように。 時が流れていくように。 行き着く先を信じて、 流れに身を任す。

時の流れ

公園の芝生にの上に寝転んで雲が流れて行くのをずっと眺めていた。 雲は流れ、時が流れていく。 いや、 時が流れ、雲が流れていった。

追い込まれてこそ

追い込まれてこそ発揮される力がある。 集中力が。 自分でも驚くほどの。 火事場の馬鹿力を信じて、 背水の陣を敷く。

勘と経験の裏側にあるもの

先日来数字とファクトとロジックに基づいた思考や議論について書いてきた。 空中戦でなく 撃墜王 神々たちの戦い 時に数字やファクトやロジックを超越した思考や判断をする神のような存在がある時に指摘したけれど、実際は少し違ってもうちょっと丁寧に説明…

神々たちの戦い

昨日のブログで数字にもファクトにもロジックにも頼らずに正しい選択をし続ける「撃墜王たち」の話を書いた。 「◯◯がいいような気がする・・・」 勘と経験だけで人が思いもよらぬ道を選び続け、誰も辿ったことのない道無き道を切り開き、とんでもない場所へ…

撃墜王たち

昨日「空中戦ではなく」というタイトルで地に足のついた議論が望ましく、そのためには数字、ファクト、ロジックが必要であると書いた。 それとは反対に「撃墜王」も確実に存在する。 数字やファクトやロジックがなくとも勘と経験で人を魅了し、正しい選択を…

空中戦ではなく

感覚と感覚の議論はあたかも空中戦のよう。 肌感覚でこう感じるからという人とこれまでの経験と勘でこちらがいいという人とが何かを決めようとすると議論の内容というよりもその人の立場や声の大きさがモノを言う。 ロジカルで合理的な決定からかけ離れてし…

最近、胃、しんどくない?

ちょい呑みセットで、満腹です。 お通しの存在感に胃が負ける。 大好物を前にして、食欲がわかないなんて。 記憶はないが、胃もたれはある。 別腹って、どこにあるんですか? 好物は胃もたれしないもの。 部長より胃腸の機嫌が気になります。 メニューを見た…

カピタン問題

我が家では先日来「カピタン」に関する問題が持ち上がっている。 「カピタン」とは、 一つのことではなく、 「キャプテン」のスペイン語読みであり、「カピバラ」をかわいらしく読み替えたものであり、macOSの旧バージョン名でもある。 個別に起こっていた事…