2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
人生の中で一番多く観た映画、 それが「ルパン三世 カリオストロの城」。 ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD] 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 発売日: 2001/04/26 メディア: DVD 購入: 7人 クリック: 417回 この商品を含む…
調子のいい時にはいろんなことがうまくいく。 気分も機嫌も上げ上げで心に余裕があって太っ腹になれる。 物事を前向きに考えられるし、多少のことは気にならない。 約束は当然の如く守られ、成長のための投資や犠牲も厭わない。 逆に、調子が悪い時もある。 …
あの人は嫌だった。 「あの人」とは先日担当になった歯医者さんの歯科衛生士Aさんのこと。 いつもは大満足しているデンタルクリニックでその日その時だけ残念な対応がなされた。 その日は初めから何かがおかしかった。珍しく待ち時間が長く、衛生士Aさん…
「わたしのせいじゃない」 小学6年生になる息子の授業参観に参加した。 冒頭の台詞はその授業のタイトル。 学年全体で人権について考える授業。その狙いはこう。 いじめの加害者や傍観者が身勝手な言い訳や責任転嫁をしていることに憤りを感じることができ…
ここではないどこか いまではないいつか それらは存在しない。 ここで いま たたかう。 その覚悟を決める。 それがすべてなのだから。
そこそこ=普通 そこから脱却したい、脱却することで自分の理想とする自分に近づけ、本来したいと思っていることができるようになる・・・そんなブログを昨日書いた。(そこそこからの脱出) 日々の暮らしも楽ではない。 むしろ厄介なことばかり起こり続け…
それなりの満足感はある。 漠然とした危機感もある。 気づかぬうちに現状ベースで物事を考える癖がついていた。 いつの間にか「そこそこ」でよいと思うようになっていた。 「そこそこ」の行動で「そこそこ」の結果に「そこそこ」の満足感と「そこそこ」の危…
我々は常に走り続けている。 時にしんどくなるし、そうなったらスピードを落とせばいい。それでもしんどければ歩いてたって誰も文句は言わない。 大事なのは立ち止まらないこと。 ずっとそう思っていた。 でも、時には立ち止まってもいい。いや、立ち止まれ…
何かを大切にするということはその何かに意識を向けること、時間をかけること、 昨日のブログでそう書いた。(大切にするとは) 我々の人生は限られた時間でできていて、そこには無限の可能性と選択肢が広がっている。何を選び、何を想い、どんな行動を起こ…
○○を大切にする。○○を大切にしよう。 よく耳にするし、自分でも口にする。 でも、いつの頃からか心の中にもやもやが広がっていた。 改めて考えてみたいと思う。 「大切にする」とはどういうことだろう? 具体的に何をすることなのだろう? 辞書によると「大…
マチュピチュに行くカッパドキアに行くエジプトのピラミッドに行くヨーロッパ長期旅行オーストラリア長期旅行アメリカ長期旅行(グランドサークルも)世界旅行クルージング 世界遺産めぐり! 屋久島の屋久杉を見るキャンピングカーで日本中を旅行する北海道…
今、USJに来ている。 平日にも拘わらず、遊びに来ているのは休日を取ってということではなく、仕事を終えてからの夕方入場。どうしてそんな贅沢をしているかと言うと・・・年間パスを買ったから!実はUSJの年間パスを買うというのは「一生に一回はした…
気づいたら自分で自分に言い訳をしていることがある。 自分で自分のしたこと、することを正当化しようとしている自分がいる。 それは他人の評価が気になるからではなく、自分で自分の評価に怯えている証拠。 心の奥底で自分が自分のしていること、しようとし…
自分が良いと思うことを他人も良いと思うわけではない。 自分が面白いと思うことを他人も面白いと感じるわけではない。 世を問わず、「自分がしてもらいたいことを相手にせよ」はゴールデンルール(黄金律)。 それでも十人十色であり、100人100色が世…
ここ数日、日本の国家予算と国が抱えている借金について考えている。 830万の借金 滝壺に落ちる前に 炎上する家計 1000兆を超える累積借金と今だ毎年増えている借金がこのまま永遠に続くことはない。 むしろ滝壺(破綻)はすぐそこまで迫っている。 …
2日前、一昨日と日本が抱えて借金について考えた。(830万の借金、滝壺に落ちる前に 昨日はちょっとした事件?もあって別話題 ボーダーラインの日) おさらいも兼ねて日本の借金がどれほどなのかに触れておこう。 1000兆円という途方もない借金を持…
今日は驚くほどボーダーラインの日になった。会う人会う人みんながボーダーライン柄の服を着ていて(さすがに写真は撮れなかったけれど)、持ち物、見るもの、目に入るもののほとんどが(!)ボーダー柄だった。この世はボーダー柄で溢れている・・・
昨日のブログでは日本の国家予算と借金、それが国民一人あたり830万に及ぶと書いた。(830万の借金) 普通に考えると、それほど巨額の借金があるなら返済を考えるのだろうけれど、国を率いるほど頭の良い人たちもあまりの額の大きさと問題の重大さに…
2015年3月末時点の国の借金が1053兆円となった。 あまりに大きな数字過ぎてピンとこないかもしれないけれど、国民一人あたり830万円の借金を背負っているという計算になる。 2015年度の国家予算(案)は96.3兆円で、 そのうち年金や介護…
ゴールデンウィークの旅行記の後、固い内容の話が続いた。 帰る場所 心の定位置 ミッション・ステートメント 船底につく貝殻 裸になる 溺死する前に 固い内容に溺れそうになっている自分に気づく。 息つぎしなきゃ。 今日は季節はずれの台風が近づき、大荒れ…
膨大な情報のシャワーを毎日浴び続けている私たち。 20世紀が情報化社会と言われたのが子供の遊びのように感じられるのはインターネットとITの急激な普及のせい。 多種多様に発展し続けるSNSやニュースサイト、スマホやタブレットのようなハードウェ…
裸になればいい。 隠すものは何もないのだから。 ふとそんな風に感じた。 何かを長く続けることで身につく良いことも蓄積されていくうちに古くなったり、変形、劣化することがある。 良いものが積み重ねられて誇りになれば良いけれど、いつの間にか自己中心…
長年同じことをしているといつの間にか身についているものがある。 経験を通じて身につくものが知恵や見識ばかりであればよいけれど、変な勘違いや下手なプライドであることも少なくない。 それらはあたかも長年航海した船にこびりついた貝殻のよう。 船舶…
帰る場所、心の定位置を決めることで、人としてより大胆になれ、冒険ができる、プレッシャーに苛まれても、自分が自分でないと感じられても、常に帰る場所=心の定位置があればもう一がんばりできる・・・ 昨日のブログでそう書いた。(心の定位置) 人とし…
昨日のブログで旅や冒険ができるのは「帰る場所」があるからと書いた。 ゴールデンウィーク前には、片付けられない病の根源は物事の定位置を決めていないからと書いた。(定位置を決める) この二つは実質的に同じことだと気がついた。 物事が収まる定位置を…
「今日はどこ?」旅行中子どもたちが何度も尋ねた。その度にGoogleマップを出しては今いるところと今日行く場所を指し示した。毎日行く場所が変わり、食べるものも泊まるホテルも変わるのは旅の醍醐味。だけど、それもこれも「帰る場所」があるから。「流離…
南九州旅行最後の朝は広島県にある女鹿平(めがひら)温泉で明けた。今日は五月晴れ!今回の旅行はお天気がコ変わりやすかっただけに毎朝起きて窓の外の天気をチェックするのが日課になっていた。カーテンをサーっと開ける度に新しい世界が広がる。新しい一…
南九州旅行も実質今日が最終日。昨日の大雨とは打って変わって最高のお天気で一日が明けた。南国宮崎を絵に描いたようなドライブで向かうのは昨日時間切れで寄れなかった青島神社だ。シーガイアから1時間も経たずに到着!車を停めて、島へ向けて暫く歩くと…
南九州旅行も5日目に入った。気になるお天気は・・・曇り。大雨が予想される中、曇りと小雨で何とかもっている感じで一日がスタートした。最初の目的地は指宿に来たらこれは外せないという砂むし。砂むし会館砂楽に着くと駐車場は既に満杯。さすがに混んで…
南九州旅行も後半戦に突入。今朝も朝一で窓を開けると・・・ 快晴だ!朝から鹿児島市内の名所観光(主に幕末関係)をする。次は桜島へ!鹿児島市内は桜島が噴き上げる火山灰が常に降り続けていた。目に入るのもかなわないけれど、数分で薄っすらと降り積もる…