2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

一瞬を切り取る ー今を感じるー

今年の月一企画は「一瞬を切り取る」と題して、日々の生活の中の一瞬を切り取ってスポットライトを当てるというもの。 今日のテーマは「感じる」を選びたい。 巷では「マインドフルネス」が大流行りである。 日本には古くからある禅や瞑想を宗教の要素を取り…

近場探訪 ー淡路島ー

今日は朝からお出掛けだ。 帰りは家近くの中華料理屋さんに久々に立ち寄った。 今日もいい1日になった。

全都道府県制覇を目指す

高知県出身で現在福岡県に住んでいる人と話をする機会があった。旅行が趣味というその人に海外国内それぞれオススメの場所を尋ねると、海外は以前に働いていたこともあるフロリダディズニーリゾートを、国内は瀬戸内芸術祭で注目を集めるアートの島、香川県…

立場が違えば

地方のとあるスーパーマーケットに入ると魚が驚くほど安かった。 なんて、のほほんと写真を撮っていると、 「業界の人ですか?」 と、中から屈強の魚屋さん風の人から尋ねられた。 「いえ、違います」 と答えるも、 「写真撮影はお断りしているんです」 と半…

太っ腹になる

出張先にて一人遅めの食事をしようと入ったお店がラストオーダーを終えて閉店間際だった。 「あ、すみません、この通りのお店は11時閉店が多いんです。隣の蕎麦屋さんならまだいけると思いますし、締めでお蕎麦を食べられるお客さんが寄られるんで普通の居…

熱い風

熱い風が吹き荒れている。 と言っても、台風やうだるような暑さの話ではない。 とあるJRの駅のトイレに新しく設置されたハンドドライヤーのこと。 元国鉄のJRがダイソンの機械を導入するなんて。時代が変わったことを改めて実感した。 実際に使ってみると噂…

愚直に邁進

いつも順調とは限らない。 気分が乗らない日はあるし、体調の優れない日もある。 何をやってもうまくいかない日もあるし、不協和音に悩まされる日もある。 それでもめげずに進んでいきたい。 誰がなんと言おうが、言わまいが、 前だけを向いて進んでいけばい…

不協和音の合奏

何かを目指して、精一杯頑張っていても、時に不協和音に悩まされることがある。 理想を求め、真っ直ぐ前を向いて歩いていても、周りの人が同じペースで、同じゴールを目指して歩いているとは限らない。 一人ひとり経験も能力もキャパも価値観も考え方も異な…

麦酒の園

真夏の夜をビールガーデンで楽しんできた。 前から一度は行きたいと思っていたショッピングモールの麦酒の園。 食事はモール内の人気店からの調達でどれも見た目以上に美味しい! 二杯目は「よなよなエール」。夕刻にぴったりの美味しさ。 すっかり暗くなっ…

辛い辛さ

昨日のブログを書いて(辛さを抱くのではなく)、改めて「辛い」(つらい)と「辛い」(からい)は同じ漢字(感じでもある)なのだと気づいた。 筆者は「辛い」(からい)もの好き。 ピザにはタバスコが欠かせないし、サンドイッチやタコスにハラペーニョは…

辛さを抱くのではなく

辛さを抱く 辛さを抱きしめることを「辛抱」という。 辛い時を耐える、我慢する、耐え忍ぶ。 それが美徳だった時代はとうに過ぎ去った。 辛いことは手放せばいいし、辛いときには逃げたらいい。 そもそも辛いことにぶつからないようにすればいい。 心の片隅…

ちょい呑み

吉野家の吉呑みを楽しんでいる。 タコライスが目的で来たのにハバネロソースを見たらついビールを注文してしまった。 「吉呑み」から始まったと言われる「ちょい呑み」も試してみると悪くない。 人生のちょっとした愉しみを満喫している。 あら、二杯目に突…

禁門の変の日に

自分が何を心の底から求めているのか? 自分がこの人生でしたいことは何なのか? 自分の成し遂げたいことは何なのか? 日々のルーティーンに週毎、月毎の目当て、時折降りかかってくる厄介な出来事にほんのちょっとのささやかな楽しみ。 そんな毎日をなんと…

思考の贅肉

身体に付いた贅肉を削ぎ落とさなけらばならない。 シュッとするために。 昨日のブログにそんなことを書いた。(シュッとする) 今日思うのは、削ぎ落とすべきは身体に付いた贅肉だけでなく、思考する上で積み上がる余分な考え。言わば、思考の贅肉だ。 何か…

シュッとする

「あの人はシュッとしている」 最近になって全国区になってきた感もするけれど、元々はコテコテの関西弁。 「シュッとしている」 ハンサムな人を指すことが多いけれど、必ずしもそうではないことを実感したのは、お世辞にもイケメンとは言い難い同僚がしばら…

近場探訪 ー須磨海浜公園ー

海の日の前日に海に行ってきた。 神戸 三宮を通り過ぎ、 須磨の海浜公園に着いた! なんて綺麗なビーチに変身してるんだ!!? 相棒も準備完了! さあ、行くぞ! 笑顔溢れる充実の一日になった。

散歩道

軽いランニングのクールダウンを兼ねて散歩した。 https://m.youtube.com/watch?v=5ENHACSmlWI 散歩道を聴きながら。 http://kashinavi.com/song_view.html?17738

東京駅にて

出張で東京に来ている。 金曜日の夕方の東京駅は恐ろしいほどの混雑だ。 どこからこれほどの人が集まってくるのか、これからどこに行こうとしているのか、帰ろうとしているのか。 無数のすれ違う人がそれぞれがにどこかに向かおうとしている。 そんな光景を…

他者に勝つために

勝ち負けがはっきり分かれる世界に身を置く経験は重要だ。 勝つために何ができるのか? 何をしなければならないのか? そのために何をするのか? それらを自分で考え、選び、やり通す。 そこには成長がある。 先日のブログにそう書いた。(勝ち負けで分かれ…

我慢のしどころ

物事が順調に進んでいる時はそれを加速させることを考えればいいし、いっそ手放しでもいい。 戦局が守りに入る時には注意が要る。 言わば、我慢のしどころだ。 調子が悪くなったり、気分が乗らなくなったりすると足が止まりがちになるし、やめたくなる。 そ…

あ!

あ!

勝ち負けで分かれる

「負けても頑張ったらそれでいいんだよ」 テニスで負けた小学5年生の娘にそう言うと、 「みんなそう言うんだけど、やっぱり勝ちたいな。勝ち負けがはっきりするのはしんどいけど、負けたら悔しいし、もっとがんばろうと思えるからその方がいいの」 と返って…

自分に立ち向かう勇気

先日来全ては自分次第であると書き続けている。(15年の経験、 今いる場所、今ある仕事、今ある収入、そんな環境の全ては自分次第。 他の誰かのせいにするのは自分と真剣に向き合っていない証拠。 誰かに責任を押し付けて現状を嘆くのは簡単だけれど、自分…

自分次第の処方箋

全ては自分次第である ここ数日、ブログに"If it is to be, it is up to me."という英語の表現を紹介し、全ては自分にかかっていると書いた。 今いる環境の全ては他の何もの、誰でもない自分がしてきたことの結果。 それらが意識上で求めているものであろう…

Up to me

If it is to be, it is up to me. もしそうなるのならば、それは自分にかかっている。 全ては自分次第なのだ。 一昨日、昨日とそんなことを書いた。(15年の経験、制約という原動力) 人は知らず識らずのうちに今の自分に甘んじてしまいがち。 今いる場所…

制約という原動力

完全なる自由などというものは現実世界では存在しないけれど、制約が少なければ少ないほど自由であり、望ましいという風潮がある。 制約が多くなればなるほど自由度が低下し、比例してやる気も成果も下がることがある。 他方で、制約があればあるほど燃える…

15年の経験

「あの人には15年の経験がある」 何気なくそんな風に言うことがあるけれど、それは本当に「15年の経験」なのか、それとも「同じ1年を15回経験しているだけなのではないか」を そんな話を聞いて背筋が伸びる思いがした。 ある程度経験を積んでくると仕…

抑え込んでる何か

言葉違いや振る舞いはどこにいるか、誰といるかで自動的に決まる。 家族といるとき、職場にいるとき、大事な取引先を訪問しているとき、 それぞれのシーンで使う言葉やトーン、話し方、立ち居振る舞いは当然のように変わるし、変わらなければならない。 それ…

削ぎ落とす作業

出していく、足していく、増やしていく、 次は、 形を整えていく。 そして、 削ぎ落としていく。 自分の言いたいこと、伝えたいこと、本当に伝わってほしいこと、 芯の部分だけに絞り込むことで伝わりやすくなる。 言いたいことがたくさんあって、山ほど伝え…

そこまできてる

「そこまできてる」 そんな感覚を感じることが最近多い。 何がどう「そこまできてる」のかはよくわからない、 というよくわからない話(笑)。 あと一歩か二歩近づけば届く感じがある・・・ というのが何なのかは霧に包まれていてわからないけれど、自分が望…