自分次第の処方箋

 

全ては自分次第である

 

ここ数日、ブログに"If it is to be, it is up to me."という英語の表現を紹介し、全ては自分にかかっていると書いた。

 

今いる環境の全ては他の何もの、誰でもない自分がしてきたことの結果。

 

それらが意識上で求めているものであろうがなかろうが関係なく、自分が選んできたことの結晶。

 

もしそれが自分が納得のいくものでないのなら、自分と真剣に向き合っていないからではないか。

 

僕はもっとできるはず、私はもっと恵まれているはず、こんなはずじゃなかった・・・

 

そんな風に感じるのならノートを広げ、ペンを持って、ここから何を目指すのか、何になりたいのか、どうなりたいのか、をどんどん書きなぐっていけばいい。

 

自分が欲しいもの、なりたい姿が明確になっていなければ実現する方がおかしいという話。

 

逆に、欲しいもの、なりたい姿が明確になれば、次は何ができるのか、何をするのかを次のページにどんどん書いていけばいい。

 

あとは頻度と締切を決めてやっていくだけだ。

 

もし欲しいもの、なりたい姿が何も思い浮かばず途方に暮れるのなら、目の前にあることを一所懸命にすればいい。

 

勉強だって家事だって仕事だって今目の前にあること、すること、しなければならないことに全力を傾ける。

 

目の前にある一つひとつのことに心を込め、最高の出来にする。

 

そうすれば必ず道は拓ける。

 

必要なのは、

 

勇気だけだ。