2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

包囲網の中の決意

周りの人達が次々に風邪やインフルエンザを発症し、倒れていっている。 東京ではインフルエンザ罹患者数が過去最高になっているとか。 確実に包囲網は狭まっている。 そんな中、風邪は引かないことに決めた。 インフルエンザにも罹らない。 もちろん精神論だ…

10分という単位

10分でメールを片付ける、10分で企画書の骨格を描く、10分のミーティングで課題の共有をする。 10分間本を読む、10分間運動する、10分間休憩する・・・ 10分という時間を一つの単位で考えると意外にたくさんのことができるもの。 普段何気なく…

視野の狭さ

サッカー選手に求められる能力の一つに「視野の広さ」がある。 常にボールやプレイヤーが動いている中で自分の役割を意識しながら勝機を嗅ぎ取り、キラーパスを送るにも稲妻シュートを打つためにも「広い視野」は欠かせない。 逆に視野が狭いと見えるものが…

全ては自分次第

全ては自分のせい。 「全て」は、文字通り「全て」だ。 良いことも悪いことも。 その真の理解と覚悟と勇気を持って、 生きれば、 不可能なことはない。 全ては自分次第なのだ。

神様の宿る場所

これどーこだ? 毎日使う場所 ほっと一息つける場所 気分のリセットできる場所 一人きりになれる大切な場所 静かに考え事ができる場所 アイデアの神が宿る場所 きれいな女神が宿る場所 いつもきれいであってほしい場所 答えは・・・ 私たちが学び育つ場所へ…

遠慮という重罪

遠慮が美徳という時代はとうに去った。 遠慮や謙遜、配慮や尊重が現状維持という既得権益保護の力になっているとすれば、無意識であろうが、意図的であろうが、崩壊の手助けをしていると言っても言い過ぎではない。 良かれと思ってしていることが、真反対の…

ちらかる話

机の上が散らかるように、部屋が散らかるように、議論も意識をしていないとすぐに散らかってしまう。 部屋を片付ける時には散らかっているものを所定の場所に戻すことから始める。 議論も同じで、様々な意見やこだわりポイント、大事なものもあればゴミもあ…

誰かのせい

何かがあると、 何かがないと、 「誰かのせい」にしていることがある。 意識的にそう思っている場合は、その意識を認めやすいし、認めたならば変えればいい。 やっかいなのはその意識がない時。 自分は正しいことをしていて、誰かが間違っていたり、するべき…

上手い! 広告 ー見せてやれ、底力。ー

2011年から毎月一回テーマを決めて物事を考える「月一企画」を実施してきた。 2019年の企画は「上手い! 広告」と題して電車内や駅構内に貼られたポスターを中心に面白い、興味深い、示唆に富んだ秀逸な広告宣伝を取り上げてみたい。 その第一回目は…

懐の深さの正体

誰かが小さなことで怒ったり、悲しんだり、ストレスを溜め込んだりするのを見る度に「大雑把でいいんだよ」とか「気楽に生きたらいい」ということを口にする。 それは本心であると同時に自分はもっと懐が深くて多少のことではいっぱいいっぱいにはならないと…

瓶の首の正体

瓶の口が広く、容器の部分が大きくても、瓶の首の部分が細ければ、そこで滞留してしまう。 それをボトルネックという。 仕事やプロジェクトを進めていく上でボトルネックを作らないが一つの課題となり、常に意識していたつもりだったのに、ふと気づくと自分…

真犯人の正体

奇妙な夢を見た。 その夢は幾つかのシーンに分かれていて、一つひとつの場面で事件が起こり、犯人を追いかけている。 途中、犯罪のパターンを予測し、犯罪が起こる瞬間を待ち伏せするも何故かその瞬間だけが切り取られ、犯人はまんまと逃げおおせてしまう。 …

街ブラ充電

街をあてもなくぶらぶらした。 普段気づかないお店や商品、風景が自分の中に飛び込んできて新鮮な気分を味わえた。 目の前にあることだけで精一杯になっているとアイデアも考え方も凝り固まってしまう。 エネルギーレベルが落ちているためにふとしたきっかけ…

やらなくてもいいことを

やるべきこと、やらなければならないことをやるのは当たり前。 それをやらなければマイナスにしかならない。 かと言って、それをするだけではプラスの評価にはならない。 そこまでしてようやく0になる。 そういうこと。 決められた仕事を決められた時間で終…

24

今日で阪神淡路大震災が起こってから24年が経った。 24年という時間の長さを改めて想うとただただ感嘆のことばしか出てこないけれど、 あの日のことを想い返すと一瞬でタイムスリップする。 生まれ育った街が壊滅した。 6434の命が奪われ、多くの人…

できるという人が

できるという人に任せればいい。 幼い頃塀の上を歩いてはおじいちゃんおばあちゃんをハラハラさせた。 子どもから見たらそんなのは朝飯前の芸当で何の心配も要らない。 逆にそんなことを心配する気持ちがわからなかった。 スターウォーズ 最後のジェダイを見…

目指すものの違い

話がなかなか合わない、ずれてしまう時がある。 いろんな理由が考えられるけれど、目指すものが違うことを疑ってみるといい。 現時点から未来に向かって見ている方向は一緒でも近くを見ているのか、遠くを見ているのか、はたまた地平線の彼方を見ているのか…

元気の出る言葉たち

ネット上で元気の出る言葉、人生が前向きになる名言が集められている動画を見つけた。 引用元のあるものないものが入り混じっているのはご容赦あれ。 [心に響く] 人生が前向きになる名言画像まとめ http://share.buzzvideo.com/s/RmNvecp したい人、1000…

ふわっと浮かせる

押し付けられる主張ほどうざいものはない。 全体に向けて放たれた言葉や観念の流れは、特定の誰かに向けられたものでなくとも、聞き手がしっかりと受け取るならば、それが一番。 ある人の話を聞いて改めて気づかされた。 伝えたいメッセージがあるとする。 …

空という自由2019

ブッダの言葉がビシッと心に刺さった。 空(くう)という自由 お金や物を増やすことに執着せず、 自らにとって最適な食事の量を意識のセンサーでビシッと認知して食べ過ぎぬゆえに身体は軽く、 心が縛られることなく、どこまでも「空(じゆう)」となるなら…

覚醒の予感

何かが目覚めそうな、 何かが産まれそうな、 何かが大きく変わりそうな、 そんな予感がし始めている。 自分の中にあるもの、 他者の中にあるもの、 地殻変動が起こり、地下深くでマグマが流れ、繋がり、噴出の時を待っているかのような、 そんな覚醒の時を迎…

3000

今日でこのブログも連続3000回を迎えることとなった。(通算3003回) 2010年10月21日から始めて、3日後に1日空いてから毎日続けられている。 気がつくと8年と3ヶ月もの年月が経とうとしている。 汗と涙の結晶とか努力の賜物というつもり…

モチベーション無限論

モチベーションは必須で成功の源。 昨日のブログで書いた通り今日はどのようにしてモチベーションを上げるのか、保つのかを真剣に考えてみたい。 モチベーションを上げる効果が考えられるものたち。 好きなことをする 進歩が感じられることをする 手に届く目…

モチベーション必須論

モチベーションは必要だ。 モチベーションはなくてはならないもので、何かを成し遂げるために必須の燃料と言える・・・ と、一昨日昨日とは正反対のことを今日は宣いたい(のたまいたい)。 と言っても、これまでの主張を完全否定するわけではなく、「ホーム…

モチベーション不要論2

モチベーションは要らない。 気にする必要もない。 そんな極論をここ数日展開している。 「モチベーションが上がらないんだよなぁ」とか「どうすれば社員のモチベーションを上げられるか」とか「新卒のモチベーションを上げる企画を考えてみて」とか、最近の…

モチベーション不要論

やる気やモチベーションは要らない。 もっと言うと、頑張りや根性も必要ない。 そんな極論を吐きたい。 と言うのも、昨日の「ホームにする」の流れを受けているから。 走るのがホームであればわざわざ走りに行く必要はない。 本を読むのがホームであればわざ…

ホームにする

脳科学者で有名な茂木健一郎氏は常に走っている。 週に何回かランニングをする、というのではなく、移動の際は常に小走りをしているという。 だから別の機会に「走る」必要がない。 別の言い方をすれば、常に走っているから走っている状態が「ホーム」であり…

全ては一つに

全ては一つにつながっている そんな話を聞いた。 知っていること、わかっていること、意識していること、 はもちろんのこと、 決断したこと、覚悟を決めたこと、行動していること、 それらでさえも日々怠け心や忙しさ、暑さ寒さからチャレンジを受けていて、…

1月3日の東京駅にて

平成最後のお正月。その3日の日に東京駅に行ってきた。 帰省から戻ってきた人たち、旅行中の観光客、箱根駅伝を見学していた人たちでごった返している。 想像通りの人の多さと消費意欲の高さに圧倒された。 どこからこれだけの人が集まるのだろう。 溢れか…

東京散策 ー東京スカイツリーー

世界で一番高いタワーに登った! てっぺんはこんなになっている。 それまで単なる高い建物だったものが、どんな風に建てられ、何を大切にし、何を成し遂げようとしていたのかを知ることによって想いが深まった。 と同時に、普段見ている景色の裏側や奥深い世…