2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自分をリセットする

ゴールデンウィーク2日目 朝から銀行に行って必要な手続きをして、買い物をしてから家に戻って溜まっていた郵便物の整理をした。 机の上を片付けて、不必要なのにそのままにしていたクレジットカードを解約し、ジムの休会手続きをして部屋を片付けた。 暫し…

籠城じゃ。

今日から我が家のゴールデンウィークがスタートした。 台湾に行こうと思っていたのは年末年始だったか。 ほんの数ヶ月前では想像だにしなかった世界が出現した。 そんな世界の大都市、東京では「ステイホーム週間」と呼ばれ、命を守る大義名分の下、自粛を余…

大原則に戻る

迷ったり、 戸惑ったり、 弱気になったら、 大原則に戻る。 疲れたり、 しんどいと感じたり、 調子が悪くなったら、 大原則に戻る。 自分が自分でないと感じる時は大原則に戻る。 戻れる大原則の強度を確認したい。

言うは易く

言うは易く行うは難し 行う人の立場に立って、 言うことを心掛けたい。

太陽の下の散歩

今日は週一回の散歩の日。 人混みを避けて、距離を保って、太陽の光の下、てくてくてくてく歩いた。 深大寺 野川沿いを歩き、 お昼は久々のラーメンを魁力屋で楽しむ。 神代植物公園へと。 最高の気分転換になった。

質の良い問い

質の良い問い それを質問という。 質問を上手く使えば、 考える力を起動させることができる。 潜在能力を引き出すことができる。 成長に導くことができる。 質の良い問い それを投げ掛けられるようになりたい。

Zoom飲み会

今流行りのZoom飲み会をした。 馬鹿にしていたのに実際してみるとこれが意外に楽しい! 空間を超えても時間を共有できたらちゃんと一緒にいる感じがする。 みんな好き放題話して、それでいて押さえるところは押さえて、突っ込んで、スルーするところはスルー…

サン・ジョルディの日

4月23日は「サン・ジョルディの日」。 スペインのカタルーニャ地方の祝日で男性が女性に赤いバラを、女性は男性に本を贈る風習があるという。 サン・ジョルディはカタルーニャ地方の守護聖人で生贄となった王女を救うため竜を退治した伝説の騎士。 竜の血…

ワクワク欠乏症

仕事のスピードが落ちたり、やる気が満ちてこなかったり、身体が重いと感じたら、 それはワクワク欠乏症の症状だ。 処方箋は一つ。 自分がワクワクするにはどうすればいい? と問うこと。 良い質問を投げさえすれば、後は自然に答えを探し始める。

ひとり会議のススメ

何気なく本棚に目をやると一冊の本が目に飛び込んできた。 「ひとり会議の教科書」 1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books) 作者:山崎 拓巳 発売日: 2010/08/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 以前に読んで良…

答えを持つ

自ら尋ねた問いには自らの答えを持ちたい。 コロナは我々に何を伝えようとしているのか。 我々は何を学ぼうとしているのか。 一昨日のブログでそう書いた。 仮の答えであっても自分自身で考え、自分なりの答とうと思って少し時間を割いてみたい。 自分の答え…

緑の散歩道

外出自粛で家に篭っているばかりだと気が滅入ってしまう。 ソーシャルディスタンスを意識しながら運動不足解消と免疫力を高めるために散歩に出かけた。 緑の散歩道へ。 散歩で身体が温まってきたと思っていたら・・・

コロナから学ぶ

すべてのことに意味がある。 そう思っている。 であれば、 今起きていることの意味は何なのだろう。 コロナウイルスは我々に何を伝えようとしているのか。 我々はそこから何を学ぶのか。 我々自身の存在意義が問われている。 自らに問いたい。 問おう。

結果がすべて

ビジネスの世界において、 感じが良い、丁寧、優しい、面白い、楽しい・・・ それらは縁取りでしかなく、 結局は、 結果がすべて。 プロセスの重要視はお題目としては美しくても結果が伴わなければ言い訳にしかならない。 それがプロの世界であり、 厳しい現…

穏やかでいる

こういう時だからこそ穏やかでいる。 新型コロナの感染者が世界で200万人を超えた。 死者数も13万人を超えている。 トランプ大統領はWHOを激しく責め、緊急事態宣言は全国に広がり、アベノマスクが明日から二枚ずつが各家庭に届く。 こういう時だからこそ穏…

無表情という仮面

笑顔の多い印象の人から笑顔が消えた。 新型コロナのせいで誰もが大変な思いをし、不安に苛まれている。 その人も同様に現実と戦っている。 それが理由だと思っていた。 その人との会話中、筆者が笑うとその人も笑った。 いつもの笑顔が戻ってきた。 無表情…

刻々と変わる世界

刻々と変わる状況に於いて何かを強く主張するのは危険である。 状況が変わる度に空気が変わり、世論が変わり、進むべき道が変わる。 一つのことを強く主張しても数時間後には状況が変わり、効果が薄れ、古くなる。 VUCAの時代であり、 諸行無常の世界。 刻々…

VUCAの世界

今の時代は「VUCA」であると言われて久しい。 Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)Ambiguity(不透明性)の頭文字をつなげた言葉である。 そんな先の読めない世界が来るとは予期しながらも実際にそれが到来した時にどうし…

色は匂へど

いろはにほへと ちりぬるをわかよたれそ つねならむうゐのおくやま けふこえてあさきゆめみし ゑひもせすん 言わずと知れたいろは歌である。 平安時代時代末期に流行したとされる歌には五十音が全て含まれている。 言葉に漢字を当てはめるとこうなる。 色は…

素速い茶色のきつね

The quick brown fox jumped over the lazy dog. (素速い茶色のきつねが怠け者の犬の上を飛び越えた。) この文章に隠された秘密をご存知だろうか? 答え) アルファベット26文字が全て含まれている。 タッチタイピングの練習に使うとのこと。(ブラインド…

根本的に違う

「根本的に違うのかもしれない」 テレビ朝日のモーニングショーで玉川徹氏が言っていたことにハッとした。 緊急事態宣言発令の後、休業要請の適用範囲で政府と東京都との認識の違いが問題となっている。 休業要請をどの業種で行うのかで揉めているけれど、本…

異世界に突入する

異世界に突入する と言っても、ここ最近展開しているコロナ前、コロナ後、緊急事態宣言下の世界の話ではない。 全く興味のなかったジャンルの本を丁寧に読む 全く興味のなかったスポーツに挑戦する 全く興味のなかったYouTubeを見る 自分が使ったことのない…

緊急事態宣言発令

ついに首都圏、大阪、兵庫、福岡で緊急事態宣言が発令された。 欧米のロックダウンこと都市封鎖ほどの強制力はないにしても人々の生活や経済に与えるインパクトは絶大だ。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO57786070X00C20A4CE0000 https://headlines.yah…

コロナに想う

昨日BCとACというタイトルでブログを綴った。 家に帰って、東京テレビのワールドビジネスサテライト(WBS)を見ていると「コロナに思う」というタイトルでパリ在住の作家・ミュージシャン 辻仁成がこんなことを言っていた。 フランスは3月17日からロックダ…

BCとAC

BCは"Before Christ"の略で「紀元前」を表し、ADは“Anno Domini”というラテン語の略で「主の年に」を意味し、いわゆる西暦を表す。 新しいBCは、"Before Corona"の略で、ADに代わったACは"After Corona"を意味する。 コロナ発生の前と後では世界が全く変わっ…

1秒植物図鑑

"PictureThis"というアプリを新しく入れた。 撮った写真で植物を識別してくれるという優れもの。 試したくなってお出掛けすることに。 ポケモンやドラクエモンスター如くたくさんゲット! ツバキ ハナニラ キンギョソウ スノーフレーク ハルジオン ソメイヨ…

当たった後の世界

平日は仕事に行って、時々仲間たちと飲みに行って、週末は買い物に行って・・・ そんな当たり前の生活が急激に奪われていく。 当たり前のことは何もなくなり、 誰かの予言が当たった後の世界は、それまでの世界とは全く異なる。 あれほど混み合う平日都心の…

愛という抗体

愛の反対は無関心である。 そう言ったのはマザーテレサだったか。 またある人が言う。 愛の反対は当たり前である。 と。 愛の反対は憎しみでも恨みでもなく関心を持たないこと。 世界的な危機の状況に関心を持ち、 逃げずに正対する。 それこそがウイルスを…

丁寧な仕事

丁寧な仕事がいい。 そんな当たり前のことを思ったのは3つの出来事が連続して起こったから。 新しい歯医者さんの丁寧な説明と処置が一つ目。 散髪屋さんの少し荒っぽいハサミ使いにちょっとした恐怖感を感じたことが二つ目。 三つ目は速いけれど小さいミス…

暴風雨の船出

新しい年度が始まった。 世界中に蔓延しているコロナウイルスのせいでかつてない逆風・・・というより暴風雨の船出となった。 それでも取り組むのは目の前の仕事であり、高い目標であり、共に戦うのは志を同じくした気のおけない仲間だ。 G・K・チェスタート…