不注意の代償

警察に捕まった。 車を運転していたら自転車の警察官に突然呼び止められた。 路肩に車を寄せ、近づいてくる警官に窓を開け、「どうかしましたか?」と尋ねる。全く心当たりがなかったから。 すると、「今、信号無視しましたよね?」 反射的に「は? どこでで…

白い手

あるラーメン屋さんでのこと。 そのお店は人気店でコロナ禍にも拘らずお昼前なのにちょっとした行列ができていた。 厨房を囲んでカウンターだけの小さなお店には夫妻と思われる二人とベテラン助手のような男性店員、計3名がせわしなく小気味よく働いている…

メタモルフォーゼ

完全な暗闇の中を進む。 もぐらを避け、根っこを掻き分け、まだ見たことのない地上という世界を目指す。 あ、一瞬で世界が光で満たされる。 新しい世界で何をすればよいのか、どこへ行けばよいのか。 感じるままに、導かれるままに、本能のままに進んでいけ…

命の根

「いのちの根」 なみだをこらえて かなしみにたえるとき ぐちをいわずにくるしみにたえるとき いいわけをしないでだまって批判にたえるとき いかりをおさえて じっと屈辱にたえるとき あなたの眼のいろが ふかくなり いのちの根が ふかくなる 「にんげんだも…

此処で喰い止める

此処で喰い止める。 その覚悟と気迫が漲る。 そんな瞬間がある。 此処で止める。 自分が止める。 魂まで透徹する強い想いを持てば、 それは必ず何処かに通ずる。 通じた。

大丈夫! 行こう!

大丈夫! この大きなうねりを越えて行く! その向こうへ。 行こう! https://m.youtube.com/watch?v=POmIhkRZayE

主人公に成り切る

新開誠監督の天気の子を観て以来、天気の子の主題歌をAmazonミュージックで聴いている。 歩きながら、電車に乗りながら、 新宿の街を、東京を駆け巡りながら。 年齢も置かれた立場も背負っているものも違うけれど、ちょっとアニメ映画の登場人物になった気分…

ランチ物語

ランチにはランチの物語がある。 あら、あまり健康的とは言えないかも・・・

その時というタイミング

ちっともわからない、全然面白くない、全く興味がない かつてそう感じた対象物(小説でも映画でも音楽でも仕事でも何でもいい)が時を経て、場所を変えて、キラキラする時がある。 実は、対象物が変わったのではなく、自分が変わったから。 感覚が変わっただ…

一点に集中する

一点に集中する。 その一点を、 一瞬で探り出し、 一気にやり切る。 それだけだ。 一点に集中する。

With Corona

"After Corona"よりも最近は"With Corona"という言葉の方がしっくりくる。 僅か半年前と今は全くの別世界が広がってしまった。 あと半年後に元の世界に戻れると思っている人は誰もいない。 1年、いや、2年3年後にようやく"After Corona"の世界が出現する…

魂が宿る神殿

「魂が宿る神殿」とは、自分の体のこと。 これほど科学が発達した21世紀でもコロナウイルスを持ち出すまでもなく人体のことはわかっていないことの方が遥かに多い。 もしかすると我々の体は神様からの借りもので我々自身の魂が宿る神殿。 借りたものはキレイ…

吾只足知

「いいことなんてひとつもない」 そんな愚痴が溢れそうになったら龍安寺にある蹲(つくばい)を思い出したい。 吾(われ)、唯(ただ)、足るを、知る。 心を鎮めよう。 石庭を眺めて。 宇宙と一つになる。

行動ドライバーとしての感情

人は感情でしか動かない、人は感情で判断し、頭で理由づけをする、人は感情によって進化した・・・ 感情は本能とセットになって我々を操ろうとする。 他方で、頭、言い換えれば、理性や合理性を駆使して感情をコントロールしようとするけれど、行動ドライバ…

違和感というセンサー

「違和感があるんですよね」 流行り言葉のように誰もがその言葉を口にする。 世の中がデジタル化され、数値化され、データ化され、誰もがわかる数字で客観的に現象を語るのが当たり前になりつつある世界で主観以外の何ものでもない感覚を堂々と語る人たちが…

天気とともに

7月の後半になっても一向に雨が止む気配がない。 昨夜東北を襲った記録的な大雨は最上川を氾濫させ、大きな被害をもたらした。 https://news.yahoo.co.jp/articles/edf6e24eebcb59a776a80a0f60e048a31d1f4d63 先週末に新開誠監督の「天気の子」を観た。 天気…

捨てる勇気

絞る勇気、削る勇気、捨てる勇気が欲しい。 エッセンシャル思考で真に大切なものだけに集中するためにはそれ以外のものは切り捨てなければならない。 まだまだ言いたいこと、伝えたいことが多過ぎる。 あれも大事、これも重要、それも大切・・・ それではゴ…

ノイズを消す

万物の大半はほとんど価値がなく、ほとんど成果を生まない。 少数のものだけが非常に役立ち、大きな影響力を持つ。 ーリチャード・コッチ(起業家、コンサルタント) すべてのものに意味があり、価値があり、何らかの役割がある。 そう考えていた。 他方です…

ステージクリアのために

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。 東京都で今日も239名の感染が判明し、これで6日連続の200人超えだ。 東京だけでなく、全国の至る所で過去最高の感染者数を記録し続けている。 これからどうなるのだろう。 どうするのだろう。 改めて考えると怖…

大きな岩

ある大学でこんな授業があったという。 「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答え…

5年前の今日

2015年7月24日、 ちょうど5年前の今日、こんなブログを綴っていた。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2015/07/24/232546 「5年後の今日」 我々は何をしているだろう? 目を瞑って、暫し想像してみたい。 今この場所で同じ仕事をしているだろ…

ストレッチの博士

先日のこと。 街をふらりと歩いていたら黄色と黒の看板に目が行った。 ポスターの貼られているA看板には「特別プライス 60分 3,750円分」の文字。 気がつくとお店に入っていた。 60分の全身ストレッチをしてもらって身体の固さを再実感した。 表層筋だけで…

すべての「今日」のために

ん? ん、 まさに! ここは「舞台」です。 別のところから来て、別のところへ向かう人々が、すれ違う。 始発から最終まで。様々な人生が交差する。 暑い日もある。寒い日もある。 そのシナリオの組み合わせは無限にあります。 今日、何が起こるかわからない…

視座を養う

「人は、毎日触れるもので、視座を養う。」 日本経済新聞のテレビコマーシャルの台詞である。 https://m.youtube.com/watch?v=HEhwe0IVuu8 「365日分の差は、かなり大きい。」 上手い広告だと思った。 と同時に、含蓄のある言葉だと。 さて、我々は日々どの…

2つのE

「僕はエピソードは信じないんです。エビデンスしか信頼しません。」 そういう発言を耳にした。 言い換えると、「誰かの物語(Episode)よりも数字や事実といった証拠(Evidence)を判断基準にする。」ということ。 データドリブン(Data Driven)という言葉…

ABC予想を考える

新型コロナ対策として東京ほかの都市で緊急事態宣言が発出されたのは4月7日。その3日前に数学の難問「ABC予想」が証明された。 厳密に言うと、2012年に京都大学の望月慎一教授が「証明した」として発表した論文が8年近くの検証を経て正しいと証明されたと…

雨乞いの成否

こんな話を思い出した。 アフリカのある部族が雨乞いをすると必ず雨が降るという。 どうして? 留意事項)実際に雨が降る。人工的なものではなく、本物の雨が。映画や小説の世界でなく。 答えは・・・ 雨が降るまで雨乞いを続けるから。 欧米のジョークかな…

我慢のしどころ

我慢のしどころがある。 行動が直ぐに結果に結びつくとは限らず、そんな時はやきもきしてしまう。 フットワーク軽く、すぐに行動を変えることで、試行錯誤を繰り返すことで成果に結びつくこともあるけれど、今やっていることが王道であり、自信があるのなら…

裁く者

裁く者は裁かれる。 誰かを評価する者は評価される。 自分の評価の矛先を、 自分の発言の受け取り手を、 考えた上で言葉を発したい。 行動したい。

手探りで進む

時に手探りで進まなければならない時がある。 予測不能な事態に陥り、過去の経験が役に立たず、仮説の仮説を仮置きして、試行錯誤しながら進んでいく。 そんな時が。 落とし穴があれば、流砂もある。 大きな岩にぶつかる時もあれば、地雷もある。 手探りで障…