2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

一瞬を切り取る ー走るー

Apple Watchを購入した理由は走るため。(林檎の季節W3) と言っても、本格的に走るわけではなく、あくまで健康が目的。 一回2,3キロしか走らないことが多いし、いつかはマラソンなんて大それたことを考えているわけでもない。 それでも走っていると気持ち…

分進日歩の進歩が変えるもの

生きることが空気を吸うように簡単だった時代はいつの間にか終焉を迎え、再び生きることに必死にならなければならなくなってきた。 ISの台頭により中東情勢が大荒れになるとヨーロッパを向けて難民が押し寄せた。最初は寛大だった国々もマイナス面が大きくな…

林檎の季節W3

雨にも負けず、風にも負けず、 台風22号にも負けず、 行ってきた。 ここへ。 https://www.apple.com/jp/retail/shinsaibashi/ そして、ゲットしたのは・・・ Apple WATCH Series 3 Nike+ https://www.apple.com/jp/watch/ 台風22号のために一旦は諦めか…

沈殿するのを待つ

言葉も想いも沈殿するまでには時間がかかる。 鋭い言葉や想いが「刺さる」ことも稀にあるけれど、衝撃として起こることはその分霧消するのもはやい。 逆に浸透するのに時間がかかる時は効果効力が長く続き、大きな影響を及ぼしやすい。 その時はわからずとも…

同じ方向を向く

一人ではなく、何人かと目標を共有している時に大切なのは「同じ方向を向く」こと。 そこに、その場所にその時いるのには必ず理由がある。 本当は同じゴールを目指しているはずなのに好き嫌いや立場や価値観の違いで一人ひとりがバラバラになっていることは…

分水嶺を越える

あと少し、ほんの少し頑張ればブレークするのに・・・ そう感じる時がある。 大抵はそれなりに頑張っていて、現状は悪くない、むしろ良い部類に入る人たちにそう感じることが多い。 タイトルの「分水嶺」とは、「分水界になっている山脈。雨水が異なる方向に…

言葉にしない方がいいこと

言葉にしない方がいいことがある。 敢えて言わない方がいいことがある。 言葉にすること、形にすることで壊れてしまうものがある。 言葉という形にしてもそれを発する人の意図と全く異なるものに翻訳されて、曲解されて、理解されてしまうこともある。 それ…

新しい置き方

新しい働き方とは何か チーム力 会社の意思 会社の価値 これらは大阪駅北側にあるルクアに入っている「蔦屋書店」のビジネス本の並び方。 蔦屋書店は、探している本が見つけにくい、という声もあるけれど、特定の本を探すならアマゾンで検索して発注すればい…

認めたくないもの

ラジオから流れてくる声に耳が吸い寄せられた。 「あなたが一番認めたくないもの。 それを認めることであなたは自由になれるのです。」 怪しい宗教の話ではなく、社会学者であり、たくさんの心理学に関する書籍を出版している加藤諦三氏が人生相談的なコーナ…

前に、前に進もうとする人

前に、 前に、 進もうとする人がいる。 過去に何があったとしても、 今、どんな状況に置かれていても、 どんな障害があったとしても、 もろともせず、 前に進もうとする。 どんな試練も誘惑ももろともせず前に進んでいく。 それがどれだけ周りの人に刺激や勇…

言の葉の世界

この3日間「言葉」をテーマにブログを書いている。 言葉という形 言葉を選ぶ 言葉の語源 昨日の「言葉の語源」の最後に「言の葉の世界」という表現を使った。 それを広げたいと。 思い出したのは、 「始めに言葉ありき」 という言葉。それはそのまま聖書の…

言葉の語源

昨日、一昨日と「言葉」について書いた。(言葉という形、言葉を選ぶ) 「言の葉の庭」という「君の名は」の新海誠監督のアニメを見たこともあって、 劇場アニメーション『言の葉の庭』 DVD 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2013/06/21 メディア: DVD クリッ…

言葉を選ぶ

普段から使う言葉に注意を払いたい。 昨日のブログの冒頭と締めの言葉にそう書いた。(言葉という形) 母語であれば自分が話す内容には注意をしても言葉の一つひとつにまで注意を払ったり、言葉を選ぶということはそれほど多くはない。 もちろんプレゼンテー…

言葉という形

普段から使う言葉に注意を払いたい。 脳は圧倒的な複雑さと驚嘆するほどの能力を秘めている一方で、驚くほどの単純さを併せ持つ。 抽象的な概念をそのまま捉えることができるし、それを絵画や彫刻、言葉のように形にすることもできる。 しかし、一旦取り入れ…

一人呑み

今夜は一人呑みを楽しんでいる。 真っ赤な街、広島にて。 いやぁ、予想以上に美味しかった! 大満足。 明日もまた頑張ろう。 皆様も機会があれば是非! https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/hiroshima/A3401/A340102/34023425/top_amp/

ノーリスク・ハイリターン

先日から投資について書いている。 自分アップデート 身の丈にあった生活 羹に懲りて膾を吹く 「資産運用」の鉄則は、「ハイリスク・ハイリターン」「ローリスク・ローリターン」。 つまり、リスクが高ければ、儲かるチャンスも増えるけれど、損をする可能性…

羹に懲りて膾を吹く

先日来「自分アップデート」「身の丈にあった生活」と「自分への投資」について考えている。 「投資」という言葉を使うと自然にお金のことや資産運用について考えてしまうけれど、バブル経済が破綻をきたしてからもうすぐ30年になる。 羹に懲りて膾を吹く…

身の丈にあった生活

「自分アップデート」と題して昨日のブログで自分自身をアップグレードする必要性とその価値について考えた。 そのためには時間もお金もエネルギーもかかるのは当然だけれど、最近では自分を高めるための努力を「自己啓発系」「意識高い系」と呼んで、自分を…

自分アップデート

スマートフォンのアプリをアップデートするのは当たり前になっても、我々は我々自身をアップデートしようとしているだろうか? 自分のバージョンが何年も変わっていないなんてことはないだろうか? 自分アップデートのための開発にお金も時間もかけなければ…

流れ星の正体

流れ星に願いをかけると叶う これは日本古来のもの? それとも世界中で言われていること? 頭の中を一瞬で通り過ぎていく考えや想いがある。 それを捕らえて確実に実行に移すと実現する。 流れ星の正体は自分の頭や心の中を流れる想いや考えなのかもしれない…

背中に負う

誰もが背中に負っているものがある。 それがどんなものなのか、どれほどの重さなのかは、周りからは見えない、わからない。 故に、想像力を働かせるしかないのだけれど、それが見えない、わからないだけについ気が緩む。 すると、いとも簡単に軽口を叩いてし…

背中で語る

背中で語れる人間になりたい。 「ゆとり世代」「マニュアル世代」と揶揄されることも多い「最近の若者」だけれど、必ずしも巷に溢れる「使えない奴」ばかりでは決してない。 むしろ世界で活躍できる人材が雨後のタケノコのように育ってきている。 彼らは彼ら…

背中を押す

背中を押せる人間でありたい。 ふとそんなことを思った。 お金はないけれど、どうしても欲しいものがある人がいたら、なんとか工面して買うことを勧めてあげたい。 何かをやめようと思いつつなかなかやめられない人がいたらやめたらいいとハッキリ言ってあげ…

潜在能力を高める方法

人間は、本来の力の5〜20%しか使っていないという話をよく耳にする。 自分の意識でコントロールできるのは、顕在意識と呼ばれ、我々が普段使っている5〜20%と非常に少なく、潜在意識の方が圧倒的に多いという。 それでもいざという時には潜在意識が…

心のありか

心はどこにあるのだろう。 感覚的には、胸(心臓)の辺り? それとも脳の中? なんとなくの世界ではそれでいいし、誰かが正しい答えを持っているわけでもない。 先日のNHKの特集で最新の人体の神秘が扱われていて、その中でゲストで出ていた女優の石原さとみ…

思い通りに生きる

「思い通りに生きる」 それが大事なんだと改めて気づいた。 と言っても、現実はそう容易くはない。 自分の思い通りに生きるなんて夢のまた夢。 それが普通の感覚。 それでも改めて「気づいた」とまで書くのは、それなりの思いがあるから。 まずは自分と他人…

神の数式

先日来数字に関してのブログを書いている。 昨日はアインシュタインの特殊相対性理論に関する方程式について書いて、以前にNHKで特集されていた「神の数式」という番組のことを思い出した。 調べてみると・・・ この世は何でできているのか。宇宙はなぜ始ま…

なぜE=mc2なのか?

昨日のブログで「ドレイクの方程式」を紹介し、その最後に「いつの日か世の中のすべてが数式で表される日が来るかもしれない・・・ 」と書き、E=mc2という方程式を記して終えた。 筆者はまるっきりの文系出身者ではあるけれど、 E=mc2(二乗がうまく表示でき…

ドレイクの方程式

N=R*×fp×ne×fl×fi×fc×L 何を表す方程式がご存知だろうか? ドレイクの方程式。 別名「グリーンバンク方程式」、或いは「宇宙文明方程式」とも呼ばれ、人類と接触しえる地球外生命の数を導き出す方程式なのだそう。 R*:銀河系の中で1年間に誕生する星の数…

一万円札が吹き出るエアコン

「お金持ち」という遊びがある。 その始まりはエアコンが突然動かなくなった瞬間、吹き出し口から一万円札がドォッと吹き出してきたところから始まるという。 お風呂の吹き出し口からは無数の宝石が永遠に吐き出され続ける。 遣いきれないほどのお金をどうや…