普段から使う言葉に注意を払いたい。
昨日のブログの冒頭と締めの言葉にそう書いた。(言葉という形)
母語であれば自分が話す内容には注意をしても言葉の一つひとつにまで注意を払ったり、言葉を選ぶということはそれほど多くはない。
もちろんプレゼンテーションや重要な会議で発言を求められる時にはいつも以上に気をつけるけれど、「いざ」という時だけでは思うようにはいかないもの。
普段の会話から自分の想いや考えを誰かに伝える時には言葉を選びたい。(と言っても家族や友人たちとのリラックスした雰囲気の中でというのは少し行き過ぎかもしれないけれど、職場なら絶好の機会だ)
自分の口から発せられる言葉が本当に自分の中にある想いや考えを一番的確に表すのか、他によりよい言葉や表現、言い回しはないのか。例え話や比喩でより相手にわかりやすく、イメージしやすい方法はないか。
言葉を選ぶ
それをゲームとして、自分を高めるトレーニングとして、自分アップデートの一環として捉え、励みたい。
レベルを2段階、3段階上げて。
上げられるように。