2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

かなえたい未来へ

自分を磨く仲間が集えば、 想像を超えていける。 かなえたい未来へ。 夜が明け、自然豊かな島で国籍を超えた何人かの男女が一人ずつ集まってくる。 期待と希望に溢れた表情を浮かべながら断崖の前で大海原に向かって歌を歌う。 その後に続くのが冒頭の言葉。…

想いを伝える

Yahooトピックスにこんな記事が掲載されていた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191029-00010003-jisin-soci 亡き父の携帯電話に毎日近況を報告……4年目の命日に返信が10/29(火) 12:35配信 278 Facebookのコメント欄にはもらい泣きする人々が続…

長靴を履いたヒト

強い雨が降っていた。 すると、 長靴を履いたヒトが至る所に現れた。 世界一周をしたくなった。 冒険に出掛けよう! この場所で。

アインシュタインの言葉

他人に正しく立派なアドバイスをすることは簡単だが、自分が正しく立派に行動することは難しいという格言には多大な真理が含まれています。 人を動かす唯一の方法は、みずから模範を示すことです。 アインシュタインの二つの言葉が胸に染み渡る。 誰かに何か…

東京散策 ー下北沢ー

今日はハロウィンで賑わう下北沢を散策してきた。 散策の狙いは下北沢名物のカレー。 幾つか下調べしていたお店を訪ねるも行列ができていて躊躇する。 https://travel.navitime.com/ja/area/jp/guide/NTJmat0622/ 決めたのはここ! 美味しかった! その斜め…

何をしないか

何をしないかは 何をするかと 同じくらい重要 8年前に亡くなったApple創業者スティーブ・ジョブズの言葉である。 誰にもするべきこと、しなければならないこと、したいことがある。 それが多ければ多いほど、難易度は上がる。 そんなときに思い出したいのが…

足を掻く

「足を掻く」 そう書いて「足掻く(あがく)と読む。 必死に足をジタバタさせ、水面に顔を出して息をしようとする。 また沈んではもがいて、足掻いて、一息を確保する。 それを繰り返す。 そのうち少しずつもがき方、足掻き方が上手くなって、水面上の時間が…

苦しんだ分だけ

苦しんだ分だけ 味方は増える どこで聞いた言葉だったか。 味方も見方も増えたらいいな。

もがく意味

もがく意味を考えている。 もがきながら。 いつの日か、 一番成長していた時代だったと笑顔で振り返られるように。

離れる時間

離れる時間が大切だ。 そんなことが心の中に広がっている。 何かに没頭して、一つのことだけを考え続ける。 それは大事なこと。 一点集中してきりが穴を開けるように貫通力を高め、突破する。 それが有効なうちはそのまま突っ切ればいい。 しかし、長い時間…

的を射る

敵が襲い掛かってくるとする。 自分が持っている持っている武器は弓と矢だけ。 しかも矢には限りがある。 そんな状況で敵を仕留めようとして無闇矢鱈に矢を放つのは矢の無駄遣いであり、徒労に終わるだけ。 集中して、的を絞って、 敵を射抜くことだけを考え…

One team

ラグビーワールドカップ 16:15から始まったウェールズVSフランス戦が21VS 20でウェールズの逆転勝利で終わった。 興奮が高まったその1時間数十分後に運命の一戦が始まる。 日本VS南アフリカだ。 黙祷が捧げられ、日本国歌が歌われる。 心のこもった、覚悟の…

決戦前夜

明日はラグビーワールドカップのベスト4を賭けた試合が行われる。 前夜祭に繰り出そう! これを目指して!

真因を探る

至る所に散らばる問題と山積みの課題があるとする。 解決しようとして必死になるのはいいけれど、闇雲に手を打ってもそう簡単には解決への道は開かない。 真因を掴まぬ手当ては単なる的外れでしかない。 くたばれ損になるだけ。 真因を掴むためには、考えて…

慢心の陰

慢心の陰には危機が潜んでいる。 何かがうまくいっていると安心してしまう。 これでいいと思ってしまう。 それが普通。 しかし、その隙に巣食うのが次の危機だ。 日本人がノーベル賞を取ったとか、世界の行きたい旅行先に日本の都市がたくさんランク入りした…

アキの不在

台風19号が去ったかと思ったらいきなり冬が訪れた。 最高気温が19度で急に寒くなった。 つい先日まで夏だったのに突然冬になったかのよう。 秋はどこに行ってしまったのだろう。 急に寒くなったからなのか、仕事の大変さが際立つようになったからなのか、少…

クリアにする

クリアにする それが最近のテーマ。 複雑なこと、曖昧なこと、不明瞭なことで世の中は溢れかえっている。 それをそのまま受け入れたり、抱えたり、飲み込んだりすることが大人の対応と捉えられることもあるけれど、モヤモヤをそのまま残すことで割り切れない…

上手い! 広告 ーまだ、いける。ー

今年の月一企画、「上手い! 広告」も残すところあと3回となった。 「どこまで行けるか」の前回に続いて今回は電車とテレビの両方で見るサロンパスの広告を選ぼう。 まだ、いける。 https://www.airsalonpas.jp/cp2/ どれだけやっても、どれだけしんどくて…

ノーサイド

ラグビーワールドカップの決勝トーナメント進出を賭けた試合が行われた。 日本VSスコットランド 引き分け以上で決勝進出が決まるという試合で日本代表は真の強さを発揮し、リードを保ちつつも決して守りに入ることなく最後の最後まで攻め続けた。 何だろう?…

あらしのよるに

台風19号が上陸した。 「数十年に一度の危険性」が叫ばれている。 不謹慎かもしれないけれど、予行演習を兼ねて(?)これを見た。 イントゥ・ザ・ストーム(字幕版) 発売日: 2014/12/23 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る 「25年後? どうかな…

戦々恐々とする

過去最大級の台風が日本列島に近づいている。 昨年関西地方で大暴れした時よりも先月千葉の大停電を引き起こした台風15号よりも強く、大きい台風が。 スーパー台風とも呼ばれている台風19号がどんな爪痕を残すのか。 列島が戦々恐々おしている・・・ 皆様く…

無駄を積み重ねる

今年のノーベル化学賞に旭化成の吉野彰氏が選ばれた。 リチウムイオン電池開発への貢献が評価されてのこと。 日本経済新聞のインタビューでこのように答えていたことが印象的だった。 無駄なことをいっぱいしないと新しいことは生まれてこない。自分の好奇心…

信じて

生きていると、 いいこともしんどいことも楽しいこともつらいことも嬉しいことも嫌なことも面白いことも面白くないことも 起こる。 全力疾走するときもスピードダウンするときも立ち止まるときも座り込むときも立ち上がるときもゆっくり歩くときも早足のとき…

カンフル剤と麻酔薬と

カンフル剤を投与して、一時のエネルギーを得る。 次に麻酔薬を打って、感覚を一時的に無くす。 その間に手術を行う。 次に使う薬は何だろう。 大切なのは体力をつけておくこと。 完治してから成し遂げたいことを心に秘めておくこと。 今は我慢のしどころで…

さんぽのおまけ

どんどんどんどん歩いていく。 いろんな風景や面白いものが見つかる。 さんぽのおまけも捨てたものではない。

個人と役割との綱引き

高倉健は高倉健を常に演じなければならない。 そんな話を思い出した。 世の中の人には高倉健のイメージがあって、当の本人がプライベートでもそのイメージに合わせなければならないことがあるという。 しんどい時もあるのだとか。 改めて考えると不思議でも…

相性を超えるもの

好き嫌いだとか、相性だとか、生理的に受け付けないだとか、 そんなことを言ってられるうちはまだ余裕がある証拠。 ハリウッド映画でなくとも危機が降りかかり、命がかかったらそんなことは言っていられない。 そこにいる人たちで力を合わせ生き延びるだけ。…

雨の匂ひ

夜、寝苦しくて窓を開けて寝ていると、雨の音で目が覚めた。 朝方、強い雨が降っていた。 夜明けを感じながら再び目を瞑り、雨の音に耳を澄ませていると、時折雨粒のかけらが顔に降りかかってくる。 雨の匂ひがした。 家を出る頃には雨も上がり、陽射しも差…

品格の品格

国家の品格、女性の品格、ハケンの品格・・・ 少し下火になりかけている感がないでもないけれど、世の中はとかく「品格」にこだわりたいかのよう。 個人的には決して好きな言葉ではないけれど、ここ数日使う機会が続いた。 改めて「品格」について考えると、…

目に見えないところこそ

建物の陰になって隠れていたためにある壁が古いまま残されていた。 そんな光景を目にして、昔聞いた話を思い出した。 日本製品の凄いところは見えないところにまで気を配ること。 新興国が経済発展を経てそれなりの製造力、商品力を獲得しても日本製品には敵…