2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ネーミングの奇妙

以前に「ネーミングの妙」というタイトルでこんなことを書いた。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2021/06/04/234811 今回コストコで初めてこんな商品を買った。 何気なく取り出した一つ目はこれ。 薄い塩味だとにんにくに負けないかなぁと心配したも…

激闘の末に

激闘が続いていたプロ野球の日本シリーズがついに幕を閉じた。 オリックスバファローズがヤクルトスワローズを破り、26年ぶりに5度目の日本一に輝いた。 昨年と同じシリーズは、投手力はオリックスが上、打線はヤクルトが上という下馬表で総合力と実力は拮…

寛容さという贅沢

情報化、デジタル化、ネット化が進み、生活が格段に便利になったことは間違いない。 他方で、失ったものもある。 その一つが寛容さではないか。 物事の正解や効率的な方法がすぐに簡単に手に入るようになったおかげで迷いや間違い、非効率性への寛容度が極端…

そのように振る舞う

突如こんな英語の表現が舞い降りてきた。 "If you want to be somebody, act like one." どこで聞いた台詞なのか、そもそもそんな表現があるのかどうかも疑わしいけれど、強いて訳するとこんな感じだろうか。 「もし何かを成そうとするなら、それが実現でき…

うちの芝の色

隣の芝は青い 古今東西変わらないことわざは人間心理の妙を言い当てている。 うちの芝はいつも枯れていたり、燃えていたりして、しんどい思いをしているのは自分ばかり。他の人は楽で良いと思いがち。 今回の茨城旅行で訪問した弘道館は幕末の藩校としては最…

最後のピース

最後のピースが嵌まった。 今回の茨城県への旅行で47都道府県への旅が完了した。 「全都道府県制覇を目指す」というタイトルのブログを書いてから5年かかったことになる。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2017/07/29/231455 コロナ禍だったとは言え…

泥や丸太のように

昨夜は23時半にはベッドに就いたらあっという間に眠りに落ちた。 泥のように 丸太のように(like a log) 眠った。 一泊2日の旅行で486キロ運転し、35,872歩、28,1キロを歩き、くたくたになったから。 ネットニュースもYouTubeも見ることなく、読みかけの本…

茨城旅行 ー水戸・ひたちなか・大洗ー

茨城旅行2日目は偕楽園からスタート。 吐玉泉 好文亭 山波公園 水戸駅前 水戸城跡 弘道館 水戸東照宮 ひたち海浜公園 那珂湊おさかな市場 アクアワールド大洗水族館 神磯の鳥居 大洗磯前神社 大洗駅前 二日間とは思えない充実した旅となった。 次はどこにし…

茨城旅行 ー牛久大仏・霞ヶ浦・筑波山・水戸ー

日月の休みを利用して東京を脱出。茨城県に向かった。 最初に向かったのはここ。 ん? んん? ん〜 その後、土浦市内に移動。 山本五十六ゆかりのお店を訪ねると残念ながら予約で満杯。 バックアッププランのお店に行くと・・・ 最高に美味しかった! 土浦城…

1022

とある動画でエンジェルナンバーについて興味深い話を聞いた。 特定の数字には特別な意味があるらしい。有名なのは11、222等のゾロ目や誕生日の数字。 今日10月22日は信じることが大きなテーマとして現れる日なのだという。 1は始まりの数字であり、前向きな…

仲間の種類

仲間の種類には幾つかある。 取り敢えず一緒にいる仲間 楽しい時を共にする仲間 辛い時を共にする仲間 一番絆が深まるのは辛い時の仲間。 もっと言うと、 辛い時に明るい未来を語り合える仲間。 そんな仲間に囲まれているのなら最高に幸せな時を過ごせている…

周りを見回す

3ヶ月ぶりの歯科検診に出掛けた。 珍しく予約の時間より少し早めに到着したのでスマホを見ようと取り出そうとすると窓から広がる青空に目が吸い寄せられた。 こんな青空は久しぶりな気がする。 視線を転じて室内に戻す。 手元のスマホではなく待合室の部屋の…

船長になる

長渕剛の古い歌を聴き返す機会があった。 Captain of the Ship 1993年に書かれた魂を揺さぶる名曲だ。 https://youtu.be/aTRU_bkwhMo https://www.uta-net.com/song/56200/ 船長になる その覚悟を決める。 ヨーソロー!

一歩ずつ少しずつ

いきなり全てを変えようとするから難しい。 なかなか行動に移せない。 一歩ずつ、少しずつでいい。 他方で、 北朝鮮も中国もそう考えているかもしれないことを我々は決して忘れてはならない。

力を溜める

エネルギーは放出しっ放しだと一定量は確保できてもここぞの力は生まれない。 力を出し切ってしまうと回復するまでしばらく時間がかかる。 要は、力を溜めることが肝心。 休息はそのための大事な手段。 大手を振って休めばいい。 ここぞという時の力を溜める…

キンモクセイとサンマとスダチの香り

住宅街を歩いているといい香りが漂ってきた。 キンモクセイだ。 鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。 子供の頃の懐かしい光景が次々に浮かんでくる。 すると今度はサンマが焼ける匂いが漂ってきた。香ばしい香りにスダチの匂いが広がる。実際なのか連想なのかはわから…

大筋と幹と本流を行く

小手先ではなく、 大筋を。 小枝ではなく、 幹を。 支流ではなく、 本流を 行く。 行こう。

開けない宝箱

幾ら良いものを箱に貯めていても開けなければ使えない。 秘宝が入っていても開けないことには価値はない。 たくさんの参考になる情報を保存していても読み返すことがなければ意味はない。 開けない宝箱を幾ら持っていても開けなければ持ち腐れ。 そんな開け…

5割増しの自分像

我々は、一人ひとりが「主体の世界」を生きている。 幾ら客観性が大事と言われても、メタ認知が重要と言われても、自分が自分であることに変わりはなく、自分が見ている世界を、自分が感じている世界を生きていくしかない。 そこで陥りがちなのが「5割増しの…

奴隷の御者

"slave driver"という表現が英語にはある。 「奴隷の御者、監督」という意味で奴隷のように人をこき使う人を表すときに使う表現。 My boss is a slave driver!(私の上司は人使いが荒い) こんな風に使う。 立場を変えて、奴隷の御者になるとしたらどうだろ…

アイデアの泉

昨日のブログでこんなことを書いた。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/10/10/190135 やらなきゃいけない、こうしなくちゃならない そんな思考の罠から抜け出して、走り出しているうちに自分で考え、選び、決められるようになる。 すると、周りか…

モードを変換する

やらなきゃいけない、こうしなくちゃならない そんな思考の罠から抜け出して、走り出しているうちに自分で考え、選び、決められるようになる。 すると、周りから来る「やらなきゃモード」から自分の内側から発せられる「したいモード」に切り替わる。 行き先…

思考の罠

やらなきゃいけない、こうしなくちゃならない そんな風に考えてしまうと、一つのことに囚われて、頭が硬くなってしまう。 思考停止に陥ってしまう。 それが思考の罠。 行ってはいけない場所であり、もし罠にかかったら、 スーッと息を吐いて、出し切って、天…

苦しくなった時にすること

スクーバダイビングで息が苦しくなったときにしてはならないのは息を吸おうとすること。 肺に空気が残っているのに必死になって吸おうとするから苦しくなってパニックになってしまう。 息が苦しくなってきたら逆に息を吐けばいい。 いっそ肺の中にある空気を…

行ってはいけない場所

台風の時の河川や水路、放射能漏れによる基準値以上の地域、人が踏み入れてはいけない神の領域・・・ そんな話ではなく、 そんな風に考えてはいけない、考えると否定的な観念に嵌ってしまう、抜けられない罠のような思考の場所がある。 俗に言う「ドツボにハ…

癒される瞬間 ーご飯の炊ける香りー

この仄かな良い匂いはなんだろう。 朝起きて寝室を出ると仄かな香りが漂ってくる。 ご飯の炊ける匂いだ。 あー、なんか癒される。 お腹が減ってきた。 今日も新しい一日が始まる。

世界はきっと、

世界はきっと、 もっと優しい。 心に余裕が持てなくて、世界がすこし冷たく感じる。そんなときは、秋空に心を飛ばして、鳥になった気持ちで街を見下ろしてみませんか。 やわらかい風が木々をゆらして、どこかの台所からいい香りを運んでくる。大切な人に花を…

同質化のプロセス

バーガーキングのカウンターで注文しようとすると言葉が通じない。 どうやら新人の外国人スタッフのようで奥からヘルプに出てきたスタッフも外国人。 事なきを得たもののお店の対応も雰囲気も良くも悪くも海外にいるよう。 日本らしさや日本人のこだわりはマ…

阿弖流為

プラットホームから駅の改札口に上がると・・・ 赤くて大きな物体に目を奪われた。 近づいてみると・・・ ねぶただ! なぜ今頃8月のイベントが告知されているかはわからないけれど、小型ながらねぶたの細工の巧妙さに心を奪われた。 巧い!(凄い!) いつか…

渦巻

路地に迷い込むと・・・ 大きな看板に目が吸い寄せられて・・・ 近寄って見ると・・・ アース製薬の蚊取線香の鉄製のポスター(看板)! 一瞬タイムスリップしたのかと思った。 それでも改めて注意喚起されたことは間違いなく、次に蚊取線香を買うときには潜…