「終い方」と書いて「しまいかた」と読む。
その「終い方」を考えたいと思った。
もしかすると、「人生の終い方」を連想したかもしれないし、究極的にはその通りだけれど、ここではプロジェクトの終い方、今の部署での終い方、2020年度の終い方、のように一つの区切り方とするのがいい気がする。
何かが始まれば、いつかは終わる。
始めることばかり考えて、終わり方、締め括り方が疎かになることがある。
「終わり良ければ全て良し」
何かの終わらせ方、締め括り方にこだわりを持って終いたいと思った。
今日の終い方はこれ。
今週はいい終い方ができた。