愛ある空間は雰囲気がいい。
互いに関心を持ち合えたらいいし、それが難しかったら互いの関心に関心を持てればいい。
雰囲気の良さはそこから湧き出ている。
昨日のブログでそう書いた。
他の誰か自身に興味がなくてもその人が興味関心を寄せているモノコトに興味を持つことならできる。
ある人に苦手意識を持っていても、仮にその人がお酒やスポーツや鬼滅の刃に興味を持っていて、その話が面白ければ、そこに関心を寄せることはできるはず。
逆の立場になっても、自分が好きなもの、興味を持っているものに関心を寄せてくれると嬉しいもの。
それが自分の興味と重なったらいいし、そうでなくともそれをきっかけに自分の世界が広がるかもしれない。
他人の関心に関心を持つ
良い人間関係を持つヒントであり、雰囲気の良い空間を作る秘訣である。