主導権を持てばいい
と言っても、ステレオタイプのリーダーシップや政権争いを勧めているわけではない。
ましてや権力争いや夫婦関係の話でもない。
特定の誰かとということではないけれど、会話において「主導権を持つ」ことが大事だと思った。
それは必ずしも自分が常に話しているのがいいと言っているわけではない。
むしろ、聞く側に回ることも主導権を持って選べばいい。選ぶ必要がある。
要は、話すときも聴くときも自分の意思で取り組めばいいということ。
取り組みたいということ。
次に誰かと会話を持つとき、
今どちらが主導権を持っているのか、持っていたらどうするのか、持っていなければどうするのかを意識してみたい。
主導権を持って。