昨日のブログで人が持っている関心に関心を持つことの効果について考えた。(関心への関心)
その最後に「会話を創る」という表現を使った。
普段の何気ない会話はあまり何も考えずしていることがほとんど。
でも、言葉の選び方に少し意識を向けたり、ユーモアやウィットを散りばめようとしたら会話はそれだけで楽しい、知的なゲームになる。
英語やフランス語の会話は大体そんな感じ・・・というイメージがある。
あくまで相対的にではあるけれど、日本人よりも欧米の人たちの方が会話自体を楽しもうとしているし、単なる娯楽だけでなく知的レベルを高めるためのもの、人間関係を深める大切な機会だと捉える傾向があるように思う。
「洒落た会話を創る」
そんな気持ちで普段の会話をしてみるだけで世界はいとも簡単に変わるかもしれない。