「またね、またねっていつ? またっていつ来るの? 永遠に来ないんじゃないの?」
9歳の娘がママに向かって渾身の抗議をしている。
娘曰く、幼馴染の女の子のお家でピザパーティの話を何度してもママの回答は、いつも「またね」ばかり。
ママはママで相手方の都合を考えて回答がたまたま「またね」が続いていた模様。
娘の熱望に、本気度に、心を動かされて相手方に連絡を取ると幼馴染の友達も同じようにお母さんにせがんでいたようで「またね」が今週末に決まった。
「またね」や「いつか」を放置しているとそれらは永遠に訪れない。
具体的な日付を決める
それが目標や夢を実現する力になる
と、反省させられた。
娘の次の狙いはお泊まり会のよう。
どんな作戦でくるのか、
どんな人生哲学を学ばせてくれるのか、
今から楽しみである。