モチベーション不要論2

 

モチベーションは要らない。

 

気にする必要もない。

 

そんな極論をここ数日展開している。

 

「モチベーションが上がらないんだよなぁ」とか「どうすれば社員のモチベーションを上げられるか」とか「新卒のモチベーションを上げる企画を考えてみて」とか、最近の日本人はやる気やモチベーションを気にする人がなんと多いことか。(チコちゃん風に)

 

ここ数日のブログではホームにする(習慣化する)ことで頑張りややる気、モチベーションは必要ないとか書いてきた。

 

そもそも仕事や自己啓発やダイエットに運動と言ったようなものはモチベーションが上がるからやる、やらないというものではない。

 

仕事は何があってもなくてもするものだし、自己啓発もダイエットも運動も自分で決めたのなら自分でやるだけの話。

 

モチベーションなんていう概念を間に挟むからボヤけてしまうし、(やらないことの)スケープゴートにされてしまいがち。

 

要は、するかしないか、やるかやらないか、のどちらかしかないのだ。

 

0か1か。

 

デジタルの世界が速い理由がわかった気がした。