キーワードは「何か」のキーワード。
ポイントや要点を表す「鍵の言葉」。
物事の本質をわかりやすく表す方法の一つで「演繹法」と言える。
ふと思った。
逆に、そこから始めてもよいのではないかと。
キーワードから肉付けしていく。
それをきっかけとする。
帰納法で。
例えば、
「私の長所は誠実さと熱意のあるところです」
というのは自己分析の結果で演繹法で導かれる。
逆に、
「誠実さと熱意のあるところ」
というキーワードから自分がそうなるためにたくさんの行動例を作っていく。
キーワードを導く訓練も大事だし(演繹法)、
キーワードを行動に繋げるためのきっかけにするのもいい(帰納法)。
キーワードというきっかけを意識して、
理想の自分(○○)に近づいていこう。(きっかけ探し)