飴と鞭

 

「飴と鞭」という表現がある。

 

飴で釣るのか、鞭を打ち、働かせるのか。

 

それはとどのつまり、子ども扱いをするのか、動物や奴隷扱いするのかということ。

 

そんな失礼はない。

 

アメであろうがニンジンであろうが、ムチによる痛みであろうが、そんな外部からの刺激ではなく、内から湧き上がる熱い想いを燃料にしたい。

 

自ら燃え上がり、自走できるように。