風の時代

 

面白いエッセイと出合った。

 

https://woman.mynavi.jp/article/240424-22/?utm_source=smartnews&utm_medium=ios&utm_campaign=sp_app

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オリジナリティと目に見えないものを大切にして、フットワーク軽く、柔軟な発想で多様性を尊重する。

 

自分の価値を信じ、それを高める投資を行い、情報収集と情報発信を怠らない。

 

そして、

 

コミュニケーションを通じて人と人との繋がりを大切にする。

 

そんな軽やかな生き方をここから楽しんでいきたい。

 

正解のない問い

 

 卒業式の定番になっているというRADWIMPSの「正解」という歌がいい。

 

合唱パートもあって心が洗われ、正常化すると感じられるのは筆者だけではないはず。

 

理屈に合わないことをどれだけやれるかが青春だと思っている若者に向けた歌だけれど、正解がある問いばかりを教わってきたのは彼らだけではない。

 

混迷の時代においては誰もが銀河の何処にも存在しない正解のない問いに立ち向かっている。

 

AIはヒントはくれたとしても自分の正解を与えてくれるとは限らない。

 

結局は自分の頭で必死に考えて心の羅針盤を頼りに歩んでいくしかない。

 

それを繰り返して自分で、自分の人生で、答え合わせをするより他はない。

 

正解のない問いの正解は自分で正解をつくることしかないのだ。

 

「答えが既にある問いなどに要はない」

 

https://youtube.com/watch?v=xKjFYKWCDas&si=911YuITsVUWsi2I4

余裕を持つ

 

余裕を持つ

 

いっぱいいっぱいよりも余裕がある状態の方が望ましい。

 

のは言うまでもない。

 

ここでは単に状態としての余裕のあるなしではなく、意志として余裕がある状態を保つ、という意味で「余裕を持つ」としたい。

 

つまり心の状態として余裕があったり、なくなったりするのではなく、常に余裕がある状態を保つということ。

 

いつどんなときにも余裕がある状態にするには逆にいっぱいいっぱいな状態を考え、それを克服する方法を見つければいい。

 

・することがたくさんあるのに時間が足りない

・誰かに嫌なことを言われたり、されたりするとき

・自分の能力以上のことを求められたとき等等

 

要は自分のキャパ以上を求められたら余裕がなくなる。

 

その対応法は一言で言えば、穴を開ければいい。

 

こうしなければならないとか、成功しないといけないとか、完璧なものを提出しないといけないとか・・・

 

「しなければならない呪縛」が余裕をなくさせるのだ。

 

であるならば、開き直ってどこかに穴を開ければいい。

 

全部壊すのではなく、一部だけ隙を作ればいい。

 

例えば、期限は守るけれどクオリティは少し落とす、とか全員をハッピーにはできないけどこの人には納得してもらえるようにする、とか全部はできないけど一部は完璧に仕上げる、とか・・・

 

世の中なるようにしかならないし、なるようには、なるもの。良くも悪くも自分は自分であり、他人にはなれないし、自分にないものを求めたらキリがない。

 

それよりも余裕を持って一瞬一瞬を楽しんだ方がいい。

 

要は心の持っていき方の訓練を積めばいいということ。

 

心に余裕を持つために。

 

まずは自分で決める。

 

余裕を持つ と。

 

ハッとする商品 ー髭剃りジェルー

 

現代社会はモノやサービスで溢れている。

 

「ハッとする商品」と題して際立つ商品やサービスを紹介している。

 

今日のオススメはこれ。

 

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https://www.kao.co.jp/success/products/shaving/gel/

 

長年何の迷いも疑問も持つことなく使い続けていたシェービングクリームからジェルに切り替えることになったのはふとしたきっかけから。

 

帰省先で買ったジェルを使ってみて「あれ? いつもより剃れてる?」とハッとしたこと。

 

シェービングクリームのときにはある意味儀式のようにつけていたものがジェルに変えると確かに髭がよく剃れるではないか!

 

宣伝文句の通り髭が柔らかくなる感覚があって深くよく剃れる。しかも、髭剃り後がしっとりして肌にも優しい。

 

シェービングクリームよりは費用面では敵わないものの髭剃り自体が楽しくなったのは大きい。

 

当たり前に長年続けていることにもスポットライトを当てて見直すことの大切さを学べた。

 

施策と目途と侃侃諤諤と

 

施策は「しさく」、目途は「めど」、早急は「さっきゅう」

 

登用は「とうよう」だし、 別件は「べっけん」で首長は「しゅちょう」

 

のはず。

 

なのに、

 

「せさく」「もくと」「そうきゅう」

 

「とよう」「べつけん」「くびちょう」

 

と読む人がいる。

 

単なる間違いというのもあるのだろうが、敢えてそう発音する人もいるのは間違いない。

 

侃侃諤諤(「かんかんがくがく」、「けんけんがくがく」ではない。それは喧々轟々けんけんごうごう)議論して決着をつけたい。