納豆を世界で売るための戦略としてあの「ねばねば感」を抑えた商品があるらしい。
「豆の香」
納豆の産地茨城県で生まれた新商品が世界を席巻し始めているという。
納豆の良さはあの「ねばねば感」だと思っていたけれど、その核となるものを取り払っても残るものがあったということ。
また別の核がある。
「ねばねば感」がなければならない、納豆はねばねばせねばならない、
そんな「せねばならない」「ねばならない」という「ねばねば」だけでは、見えない世界がある。
昨日のブログで「しなければならない」という気持ちは足枷になると書いた。(足枷を外す)
ねばねば言っているだけでは、やる気は出ない。
ねばねば言ってたら夢は広がらない。
ねばねば不要論を唱えよう。