誰でもスランプに陥る時はある。
脱出する方法は2つしかない。
1つ目は昨日紹介した「じっと待つ」。
ジタバタせず普段と変わらない生活をして、ただ時が解決をしてくれるのを待つ。
もう一つは、ジタバタする。
世界のホームラン王、元巨人軍の王貞治選手は不調の時はいつにも増してバットを振ったという。500本も1000本も自分が納得のいくまで降り続けたらしい。
ジタバタが効くかどうかはわからない。
スランプの種類や深さ、周りの環境にもよるのだろうけれど、何もせずに不調を放置するよりは、当たろうが当たるまいがとにかくバットを振ってみる。何かチャレンジしてみることも大切だ。
何かがきっかけで浮上できるかもしれないし、新しい発見もあるかもしれない。
そんなジタバタの効用に想いを馳せてみた。