未来を語る

 

「わくわく感を創出したいなら未来を語ることですよ」

 

かつて大先輩に言われたことを思い出した。

 

過去の栄光や実績は心の奥底に沈めておけばいい。

 

今の苦境や頑張りは誰もが知っている。

 

白いもやに覆われた未来は誰にもわからない。

 

それならば自ら未来を語り、自ら描く姿を引き寄せればいい。

 

アルバムを眺めて思い出に浸るのも悪くはないけれど、未来を語りたい。

 

わくわく感の創出のためにも

 

未来自体を創り出すためにも。

 

さあ、未来を語ろう。