これらは佐渡島の二ツ亀の海岸に打ち寄せられていたプラスティックゴミのほんの一部。
マイクロプラスティックは世界のゴミ問題と認識され、動物保護や自然環境問題の一環として世界中で様々な取組みがなされている。
しかし、それを情報として知っているだけなのか、それとも行動に移せているかは大違いである。
こうした実体験を通して自分の感情が揺さぶられることが大切。
まさに他人事から自分事に変わる瞬間だ。
半永久的に残ってしまうプラスティックゴミはいただけないけれど、自然環境を守りたいという気持ちが長続きするに越したことはない。
プラスティックの心で半永久的にその想いを保ちたい。