丁寧に扱う

最近になって、モノを「丁寧に扱う」ことを意識するようになった。



それが実際にできているかどうかは別にして、そう心掛けているうちに何かが変わり始めた。



持つモノが少なくなり始めた
持つモノを吟味するようになり始めた
モノが痛みにくくなり始めた
モノへの愛着心が大きくなり始めた
身の回りの空間に対する感覚が変わり始めた



扱う「モノ」は「全てのモノ」。



その中には「ヒト」や「ジブン」も含まれる。



そうすると、ジブンの中のアンテナがより鋭敏になり、アンテナが微細な感覚まで拾い上げるようになった。



周りのヒトが優しくなり始めた
滞っていた物事がスムーズに進み始めた
心に余裕ができ始めた
時間がゆったり流れるようになり始めた
ジブンが時間をコントロールできるような感覚が生まれ始めた



全ては気のせいだという気もする。



それでも「モノ」を「丁寧に扱う」ことには何のリスクもない。



皆さんも一度「おためし」されてみては如何だろうか。