仕事で受け取ったメールのタイトルに「庇」という文字を見つけて、
「へ?」
と同時に、
頭の中に幾つもの???が浮かんだ。
すぐさま思いつく読み方を変換してみると・・・
へ? → 屁
きず? → 疵
ひさし? → 庇!
手書きの機会が減ると同時に漢字も急速に忘れてしまっている。
どうやら自分だけの問題ではなく、彼方此方で聞く話。
それ故の「手書きの復興」であり、ただ単に元に戻すだけでなく、発展させることに意義があると感じている。
これまで書けなかった漢字や言い回わし、慣用句や諺を使いこなせることを目指して頑張ってみたい。
庇(ひさし)も屁(へ)も疵(きず)も読めるだけでなく、難なく書けるように。