文化祭2022にて

とある高校の文化祭に行ってきた。

f:id:norio373:20220911224017j:image

カジノではポーカーやブラックジャックに興じ、

f:id:norio373:20220911195421j:image
f:id:norio373:20220911195504j:image

生物部ではちょっとした水族館や動物園顔負けの展示に驚き、
f:id:norio373:20220911195525j:image
f:id:norio373:20220911195418j:image
f:id:norio373:20220911195431j:image
f:id:norio373:20220911195450j:image
f:id:norio373:20220911195359j:image
f:id:norio373:20220911195447j:image
f:id:norio373:20220911195438j:image
f:id:norio373:20220911195501j:image

山のような手作り感満載の展示に心が温かくなり、何より高校生たちが青春を謳歌しているのがビンビンと伝わってきて、
f:id:norio373:20220911195428j:image

f:id:norio373:20220911195411j:image
f:id:norio373:20220911195546j:image
f:id:norio373:20220911195537j:image
f:id:norio373:20220911195415j:image

自分の高校時代の文化祭で8ミリフィルムで撮った映画と同じタイトルの作品に引き寄せられ、f:id:norio373:20220911195519j:image

ハンドボールや高校時代に入りたかったけど存在しなかった弓道部の体験を改めてしたり、
f:id:norio373:20220911195444j:image
f:id:norio373:20220911195402j:image
f:id:norio373:20220911195424j:image
f:id:norio373:20220911195434j:image

今どきの高校生の社会問題への意識と主体的に動く姿勢とスキルの高さに舌を巻き、

f:id:norio373:20220911195540j:image

一人ひとりがヒーローである社会に近づいているとつくづくと感じられる貴重な体験となった。

巨星落つとも3

 

英国のエリザベス女王が亡くなった。

 

英国のエリザベス女王が死去 96歳、在位最長の70年:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR110NQ0R11C21A1000000/

f:id:norio373:20220909104033p:image
f:id:norio373:20220909103926p:image

世界史の中で英国の占める割合、存在感の大きさを否定する人はいない。

 

その功罪はそれぞれあるのだろうけれど、エリザベス女王の荷った役割と責任、その存在自体の優雅さと重さが多くの人々にとてつもない影響を与えたことはネット上の論調を見てもかたくない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6827c1b38a3f5ac101758ee0559777572ae60c6

f:id:norio373:20220909103932p:image

英国(グレートブリテン)は「太陽の沈まぬ国」と言われて久しいけれど、

 

「虹のかかる国」としても世界中の人々の記憶に残るだろう。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6438165

f:id:norio373:20220909125239p:image

 

気合と根性ではなく

 

社会は恐るべきスピードで変化している。

 

気合と根性でどうにかなる時代はとうに過ぎ去り、

 

イデアと仕組み

 

それでどれだけ社会やユーザーにとって価値のあるものを提供できるか、

 

そこに勝負の土俵が移っている。

 

気合と根性はあくまでプラスアルファに過ぎない。

 

そのことを知ることから始めたい。

直感を信じる

 

直感が舞い降りる時がある。

 

合理性が重要なことに疑いはないけれど、そこにはわくわくはない。

 

たびたび、直感が頼みの綱になる。

ビル・ゲイツ

 

直感を信じていい。

 

直感を信じて行動していく。

 

わくわくの世界を切り拓きながら

いつかは死ぬ

安倍晋三稲盛和夫ゴルバチョフも死んだ。

 

ウクライナという祖国を守ろうとして戦った兵士もカナダの無差別殺人の犠牲者も高岡市の2歳の男の子も死んでしまった。

 

どんな偉業を達成した人も普通の人もこれからの人もそうでない人もいつかは必ず死んでいく。

 

あっけないほどに。

 

いつかは死ぬ

 

それは、怖いことでも哀しいことでもなく、単なる事実であり、紛れもない真実。

 

いつかは死ぬ

 

そう呟いて、今できることを、したいことを、自分らしく、一所懸命に、淡々と、

 

していけばいい。

 

していこう。

 

誰もがいつかは死ぬのだから。

衰退のガソリン

 

衰退を推進する燃料となるガソリンは「楽観論」。

 

大丈夫!

どうにかなる!

我々の存在の強さを信じよう!

 

という楽観論は、無為無策を誘発し、背中を押しかねない。

 

過度な悲観論は世界を暗くするけれど、健全な危機意識は、やる気を引き出し、一丸体制を作る。

 

楽観論という衰退のガソリンを捨て、健全な危機意識というハイオクで満タンにしよう。