ウクライナという祖国を守ろうとして戦った兵士もカナダの無差別殺人の犠牲者も高岡市の2歳の男の子も死んでしまった。
どんな偉業を達成した人も普通の人もこれからの人もそうでない人もいつかは必ず死んでいく。
あっけないほどに。
いつかは死ぬ
それは、怖いことでも哀しいことでもなく、単なる事実であり、紛れもない真実。
いつかは死ぬ
そう呟いて、今できることを、したいことを、自分らしく、一所懸命に、淡々と、
していけばいい。
していこう。
誰もがいつかは死ぬのだから。