瞼の裏に浮かんだ情景

青い海が広がっていた。見渡す限りの広い海。



真っ赤で大きな大きな太陽が水平線の向こうに沈んでいく。



夜の帳が降り始め、ところどころに星が現れ始めた。



なんというちっぽけな存在なのだろうか、自分という人間は。



しかし、その心は無限の宇宙と繋がっていることを知っている・・・



今日参加したワークショップのあるコーナーでこんなことを考えた。



自分の殻を割る一つの方法として。



私の瞼の裏に浮かんだ情景だ。