風船のような自信

自分が納得するまで頑張っている時には自信がみなぎる。



そうでない時には自信がしぼむ。



自信はまるで風船のようだ。



それでも大きくなったり小さくなったりを繰り返すことで、少しずつ風船の皮は厚くなっていく。



やがて、空気が入ったままの時間が多くなり、しぼむ回数も減ってくる。



すると、



風船は空中に浮かんでいる時間が長くなり、



いつしか、



天高く舞い上がっていく。



しぼむことを恐れずに、



何度も何度も自分で空気を入れていけばいい。



水素やヘリウムに変えていけばいい。