18才と

 
昨日のブログの最後を18才の頃を思い出すと締め括った。(あの頃に?
 
 
と同時に、浜田省吾の「いつかもうすぐ」という曲を思い出した。
 
 
18の頃は望めばすべてが叶うと信じていた・・・
 
 
確かにそうだった。
 
 
今は違うけれど、それは決して後ろ向きではなく、選択の結果に覚悟と誇りがちゃんとある。
 
 
それでもあの頃感じていた前向きな気持ちや新鮮な感覚を一陣の風であったとしても再び感じられたことが嬉しい。
 
 
今持っている感覚を数年後、数十年後に再び感じられるだろうか。


感じられるようにしたい。
 
 
そんなことをつらつらと考えていたらつぶやきのサイトでこんなのを見つけた。
 
 
18才と81才の違い
 
・道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
 
・心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
 
・偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
 
・受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
 
・恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
 
・まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
 
東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
 
・自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって皆が探しているのが81才
 
「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗嵐寛寿郎を思い出すのが81才

 

 

81才まで生きて、体感してみたい。