順応という怠惰

人間は環境に順応する生き物

 

それは多くのケースで前向きに取られ、実際、順応できるからこそ今もその場にいることができ、日々を送ることができる。

 

一年前には全く考えられなかった生活様式にも慣れ、何とか日々を送れているのもまさに人類の順応性の高さゆえ。

 

それでも敢えて順応を怠惰と断罪するのは、慣れはコンフォートゾーンでもあり、ぬるま湯にもなり得るから。

 

そこに安住していては成長はない。

 

順応したからと言って安心してはいけない。

 

順応という怠惰を打破し、前進を続けよう。