所謂逆に

 

「所謂(いわゆる)」という言葉を使うのに次に続く言葉が例えやアナロジーになっていない人がいる。

 

それが口癖になっていて、何でもかんでも使うことで本来の意味が消失しまって勿体無いと感じる。

 

逆に「逆に」が筆者の口癖になっていて、同じことが言える。

 

誰かの口癖が耳に障る時は自分の口癖にも耳を澄ませたい。