2021-06-09 傷痕という勲章 生きている限り私たちは日々傷ついていく。 かすり傷なら自然に治ったり、手当てをして癒える傷もある。 大怪我を負ってなかなか治らない傷もあるし、たとえ完治しても傷痕が残ることもある。 傷痕を隠すのも良し、 生きていることの証として受け入れ、そのままにするも良し。 自分の人生と戦っている限り傷つくことは避けられない。 健闘の証であり、戦いの勲章として受け入れればいい。 恥じることなく。 堂々と。