今日6月10日は、時の記念日。
天智天皇が水時計を使って時を知らせた日(旧暦)にちなんで名づけられたのだという。
改めて考えると、時間ほど不思議なものはない。
そこに意識を向けるととてつもなく遅く感じられるし、何かに夢中になっているとあっという間に過ぎていく。
過去を振り返るとすぐ近くに感じられるのに未来を考えると随分と遠くに感じられる。
年に一度の時の記念日は、
アインシュタインの相対性理論を学び直したり、「時間は存在しない」という物理学者の本を読んだり、
暫し時を忘れて思索に耽りたい。
時の歌を聴きながら・・・
https://m.youtube.com/watch?v=3L43obgIiew
https://sp.uta-net.com/song/46152/